背筋が寒くなる検察捜査のずさんさ

村木元厚労省局長の裁判では、裁判所は検察の供述調書偏重主義を批判し、客観的な証拠に基づくべきだとし、今後検察は立件方針の大幅な見直しを迫られそうな感じだ。 今日のTBS『報道特集』を見ていたら、大阪地検の捜査がいかにズサンだったかがよく分かった。 大阪地検特捜部のシナリオでは、ダイレクトメール違法発送業者の倉沢元会長が、石井議員に対して、2004/02/25に議員会館で口添えを頼んだことが、今回の郵便不正事件のすべての発端になっていた。 ところが、大阪地検が打ち合わせがあったとした日時に、石井議員はゴルフ場におり、ゴルフ場にその記録と、クレジットカードの記録も残っているというのだ。 大阪地検特 続きを読む 背筋が寒くなる検察捜査のずさんさ

検察の暴走を止めるのは主権者である国民の責任なのに

厚労省の村木元局長、やはり無罪だった。彼女が逮捕されたとき、「愛と苦悩の日記」で僕はこんなことを書いていた。 「舛添厚労相、村木容疑者をもう有罪扱い」 当時の僕は、逮捕され、まだ起訴されるかどうかも決まっていない段階で、当時の舛添厚労相が村木元局長を有罪あつかいしたのだと思い込んでした。 ところが、実際には舛添要一氏は、この逮捕の妥当性を疑うという意味で、この発言をしていたようなのだ。 2010/03/01の外国特派員協会での記者会見で、舛添要一氏はジャーナリストの江川紹子氏から村木元局長の裁判について質問され、「個人的に」と前置きした上で「無実と思う」と話していたという。 これは江川紹子氏の 続きを読む 検察の暴走を止めるのは主権者である国民の責任なのに