鈴木宗男氏の実刑確定と小沢一郎氏の起訴議決の密接な関係

あまり考えたくないことだが、鈴木宗男氏の上告が棄却されて、実刑が確定したことと、小沢一郎氏の不起訴について、検察審査会が二度目の起訴議決をするのではないかということは、決して無関係ではない。 鈴木宗男氏は沖縄の米軍基地見直しに積極的だし、小沢一郎氏も沖縄の米軍基地について、もう一度米国と話し合う必要があると主張している。 この両氏が、司法権力によって実刑確定されたり、強制起訴に追い込まれそうになったりしている背後に、対米追従派の直接的、あるいは間接的な圧力が働いていると、考えない方が不自然だ。 菅直人氏が続投した場合は、自民党時代と同じく対米追従を継続することになり、米国としては都合がいい。( 続きを読む 鈴木宗男氏の実刑確定と小沢一郎氏の起訴議決の密接な関係

小沢一郎の手のひらの上にいることに気づかないマスコミ

民主党代表選挙、例によってマスコミは小沢一郎と菅直人の対立を、まるで民主党崩壊の序曲であるかのように報道しているけれど、見事に小沢一郎の手のひらの上に乗せられていることに気付いていないのか、気づいていてあえてそうしているのか。 マスコミが二人の対立に焦点を当てれば当てるほど、あたかも民主党内部で、与党対野党の対立構図が成立しているかのようなメタメッセージを、テレビの視聴者に与えている。 民主党だけで与党対野党のような論戦が成立するのであれば、もはや実際の野党である自民党の出番はないわけだ。 老獪な小沢一郎の本当の狙いは、自分自身が代表に当選するかどうかよりも、ドブ板選挙大好きな自分の特性を活か 続きを読む 小沢一郎の手のひらの上にいることに気づかないマスコミ

民主党代表選、フジテレビ『とくダネ!』街頭インタビューの誘導質問

先日、フジテレビ朝の情報番組『とくダネ!』の民主党代表選関連の報道を見ていて、本当にテレビって、どこまで視聴者をバカにすれば気がすむんだろうか、と思った。 街頭インタビューで、代表選で仮に小沢氏が選ばれたら、どう思うかを、道行く人に質問するビデオがあった。 そこでインタビュアーのフジテレビの記者なのか、ADなのか、分からないが、こんな風に質問していたのだ。 「もし民主党の代表選で、小沢さんが代表になってしまったら、どう思われますか?」 誰がみてもこの質問の仕方が、特定の答えを誘導していることは分かるだろう。「愛と苦悩の日記」の読者には、この質問のおかしなところが分からない方は、いらっしゃらない 続きを読む 民主党代表選、フジテレビ『とくダネ!』街頭インタビューの誘導質問

小沢一郎氏の民主党代表選挙出馬について

マスコミの自作自演には、あきれて物が言えない。民主党代表選挙に小沢一郎が出馬を決定した件だ。 政権交代以降、手のひらを返したように、子ども手当や八ッ場ダム建設中止などを取り上げ、民主党のさまざまな政策をたたくことに専念し、その結果、参院選で見事に民主党を過半数割れに追い込んだ。 その後もマスコミは菅政権の批判を続け、支持率を下げる方向に世論を誘導することに成功し、小沢一郎が民主党代表選挙に出馬する、絶好の機会を与えた。 にもかかわらず、いざ小沢一郎が出馬を表明すると、また鳩山前首相の発言がブレていると民主党批判を続ける。 もちろん、こういったマスコミの世論誘導に、あっさり乗せられてしまう国民の 続きを読む 小沢一郎氏の民主党代表選挙出馬について