日経ビジネスオンライン連載コラム『英語の公用語化って何?』に異論

日経ビジネスオンラインに『英語の公用語化って何?』という河合江理子氏の連載コラムについて一言。 日経ビジネスオンライン連載コラム『英語の公用語化って何?」河合江理子 この連載コラムは、会社員のための英語との付き合い方について、海外勤務経験の長い河合江理子氏が指南する内容になっている。 アメリカ英語やイギリス英語が世界で唯一の正しい英語ではないこと、ビジネスで英語を話すときに、細かい文法の間違いを気にするより、とにかく話してみることが大切なこと、英語ができても自分の意見を理路整然と説明できないのでは仕方ないこと、などなど、完全に賛成できる部分がほとんどだ。 しかし、たとえば2010/09/08の 続きを読む 日経ビジネスオンライン連載コラム『英語の公用語化って何?』に異論

ユニクロ柳井会長の社内公用語を英語にする方針の愚

2010/06/24毎日新聞によると、ユニクロが2012/03から社内公用語を英語にすることを明らかにしたらしい。1年半の猶予はあるが、おそらく完全に失敗するだろう。 人間の語学習得能力には明らかに個人差があるし、例えば中堅社員層の30歳前後で新たな言語を、1年半で、業務に使える水準にまで持ち上げられるのは、おそらく総数のうち10~15%程度に達すれば良い方だろう。 仮に、柳井正会長兼社長が、社内公用語を英語にすると宣言することによる、従業員に対する何らかの別のアナウンス効果を狙っているのではなく、純粋に社内公用語を英語にする方針を打ち出しているだけだとすれば、いよいよ柳井会長兼社長も「裸の王 続きを読む ユニクロ柳井会長の社内公用語を英語にする方針の愚