加藤忠史『うつ病の脳科学』(幻冬舎新書)を読んだ

加藤忠史著『うつ病の脳科学』(幻冬舎新書)を読んだ。 以前この「愛と苦悩の日記」では、上野玲氏の書いた『うつは薬では治らない』(文春新書)を批判した。 >>「上野玲『うつは薬では治らない』(文春新書)の主張に疑問(1)」 >>「上野玲『うつは薬では治らない』(文春新書)の主張に疑問(2)」 本書『うつ病の脳科学』は、精神科医・脳科学研究者が、自己批判もふくめて、うつ病をとりまく日本の状況を冷静に論じていて、これこそ読む価値のある「うつ病本」だと感じた。 以前ここで批判した『うつは薬では治らない』で、上野玲氏は、抗うつ剤SSRIを、製薬会社と医者が金儲けのために結託した薬 続きを読む 加藤忠史『うつ病の脳科学』(幻冬舎新書)を読んだ