脱原発論者はエアコンで涼んではいけないのか?

まだ、脱原発か、節電か、二つに一つだ、と勘違いしている人がいるようなので、改めて書いておく。 (1)節電が必要なのはピーク時間帯だけ まず、節電が必要なのは、電力需要のピーク時間帯、夏の場合は午後1時から、やや広めにとっても午後4時までだ。 この時間帯だけ、電力会社の最大供給能力に達しないように節電すればよい。これ以外の、夜から翌朝までの時間帯は、体調をくずしてまで節電する必要性は全くない。 また、家庭における電力消費は、空調、照明器具、冷蔵庫、テレビの順だ。 体調をくずさないよう節電するには、空調の温度を1度上げること、照明をできるだけ使わないこと(たとえば天井照明を消して卓上ライトだけにす 続きを読む 脱原発論者はエアコンで涼んではいけないのか?

【更新】電力ピーク分散効果のないサマータイムを導入する「おバカ」企業一覧

電力消費のピークを分散する効果が全くないサマータイムを導入している企業が、調べてみるといろいろ見つかったので一覧にしておく。 改めて書いておくと、真夏の電力消費のピークは、14時~15時と18~19時。定時内で考えると、14時~15時に働いている社員数を減らすような勤務時間にしない限り、ピーク分散効果は全くない。 一般的に17時~18時が定時の企業が、14時~15時に働いている社員数を減らそうと思えば、最低でも始業を3時間早めなければならない。 つまり、始業時間を3時間未満しか早めないようなサマータイムには、電力消費ピークの分散効果は全くない。お子様でも分かるとてもかんたんな理屈だ。 そういう 続きを読む 【更新】電力ピーク分散効果のないサマータイムを導入する「おバカ」企業一覧