渡邊幹彦氏(名古屋大学大学院特任教授)のデタラメな議論:NHK『クローズアップ現代』

今日、2010/07/20放送分NHK『クローズアップ現代』の「“遺伝物質”めぐる世界対立」を見ていて、解説者の名古屋大学大学院特任教授・渡邊幹彦氏の言っていることがムチャクチャだった。 まず、番組で紹介されていた事実をおさえておこう。 鳥インフルエンザのワクチンを作るために、先進諸国の製薬会社は、鳥インフルエンザが実際に発生し、100人以上の死者が出ているインドネシアから、無償でウイルスの提供を受けてきた。 それを使って製造したワクチンを販売し、先進諸国の製薬会社は利益を得るわけだが、ウイルスを無償で提供したインドネシアは、肝心のワクチンが高額すぎて、国内の感染拡大を抑えるのに十分な量の購入 続きを読む 渡邊幹彦氏(名古屋大学大学院特任教授)のデタラメな議論:NHK『クローズアップ現代』