映画『渚にて』と小説『夏への扉』

お盆ということで、たまたま1950年代後半のアメリカの映画一本、小説一冊を鑑賞したので、それについて。以下、少しネタバレありなのでご注意を。 映画はスタンリー・クレイマー監督『渚にて』(1959年)。原作は1957年、イングランド出身のネビル・シュートという小説家によるものらしい。 ウィキペディアを見て知ったが、この小説家は1942年にナチス・ドイツのベルギー、フランス侵攻を背景とした『パイド・パイパー』という小説を書いているらしい。 「パイド・パイパー」は「ハーメルンの笛吹き男」のことだが、ちょうど今観ているアニメ『エウレカセブンAO』つながりだったので、まったく無関係だが触れておく。 で、 続きを読む 映画『渚にて』と小説『夏への扉』