須藤凛々花『人生を危険にさらせ!』のレビューをアマゾンにとりあえず書いておいた

以下、アマゾンに書いたレビューの全文です(汗) 優しすぎる堀内氏が、須藤凛々花を素朴すぎる実存主義へミスリードした過程が読める本 第四章の正義論でp.151~152にかけて堀内氏が軽く触れているポストモダン思想について 堀内氏自身がまともに考えたことがないように読める点が、須藤凛々花をヒドく単純化 された実存主義にミスリードしている。 ポストモダンは「自分」が自分であるという同一性を疑問に付して問い続け、哲学を語る 「言語」自体が誤解なく何かを伝えることを疑問に付して問い続けている。 その絶望の深さは、「自分」の同一性や「言語」の意味の同一性を無批判に前提した 通俗的な実存主義が(つまり本書の 続きを読む 須藤凛々花『人生を危険にさらせ!』のレビューをアマゾンにとりあえず書いておいた