自殺増を抗うつ剤のせいにするのは厚労省の保身

今朝2007/06/28の毎日新聞に「抗うつ剤:『パキシル』服用の自殺者増加 副作用の疑い」という見出しで、厚生労働省の調査結果にかんする記事が掲載されたらしい。(僕は毎日新聞をとっていないのでWebサイトでしか確認できないのだが) この見出しと併載のグラフだけを見ると、まるで抗うつ剤のせいで、うつ病患者の自殺が増えているかのような印象を与える。毎日新聞は明らかに、わざとそうしている。 厚労省の外資系製薬会社に対するネガティブ・キャンペーンの片棒を、毎日新聞があっさりかついでしまっているといったところか。 そしてここには、もう一つ見え隠れする意図がある。うつ病による自殺を抗うつ剤のせいにするこ 続きを読む 自殺増を抗うつ剤のせいにするのは厚労省の保身

コムスンもミートホープも制度設計のまずさが原因

コムスンにせよミートホープにせよ、違法行為におよぶ法人が何パーセントか出てくるのは、個人の犯罪者がなくならないのと同じことで、マスコミの報道も、個別企業をたたいて終わりでは無意味だ。重要なのは、違法行為を発見する機能と、それに対して適切な処罰をあたえる制度や機能が、正常に働いているかどうかである。 その意味で、コムスンの場合は介護保険の制度設計そのものの問題、ミートホープの場合は北海道庁や苫小牧保健所への内部告発が放置されたことの問題の方が大きい。 介護保険の制度設計上の問題については、ビデオニュース・ドットコムで第324回マル激トーク・オン・ディマンド「コムスンを叩くだけでいいのか」をご覧い 続きを読む コムスンもミートホープも制度設計のまずさが原因

弾き語りフォーユー

NHK FMラジオで平日朝5時から「弾き語りフォーユー」という番組が放送されている。小原孝というピアニストが、リスナーからリクエストのあった誰もが知っているPOPSやスタンダードを、甘ったるくピアノでアレンジして演奏するという番組だ。 「弾き語り」と言っても小原孝氏が歌うわけではない。あくまで氏のピアノ向けアレンジが聴きどころの番組である。 早朝、目が覚めたときは、イヤフォンを耳に突っ込んで、いつもこの番組を聴いている。早朝の番組だからか、滑舌が悪すぎるせいか、小原氏の語りはほとんど聞き取れない。ただ、とにかくアレンジが甘ったるいので、二度寝するための子守唄がわりには最適な番組なのだ。 氏は1 続きを読む 弾き語りフォーユー

鄧麗君のコスプレ・ビデオ?

鄧麗君(テレサ・テン)について近所の図書館で『テレサ・テンが見た夢―華人歌星伝説』(平野久美子著・晶文社)を借りて読んだ。この本からわかったこと、そしてネット上で見つけた彼女の台湾、香港時代のほぼ完全なディスコグラフィーについては後日まとめてみたい。 台湾、香港で十代前半から活躍していた彼女が、なぜ主に国語(北京語)で歌ったのか、今までよく分からなかったのだが、上掲書を読んで、彼女の家族が第二次大戦後、大陸から台湾に逃れてきた「外省人」で、大陸の中でも北方の北京語を話す地域の出身であることがわかった。 それはそれとして、YouTubeでなんと彼女のコスプレ・ビデオを見つけてしまった。「コスプレ 続きを読む 鄧麗君のコスプレ・ビデオ?

ウィルスセキュリティZEROは「安かろう悪かろう」

約4年前の2003/09/08、この「愛と苦悩の日記」で、ソースネクストから購入したMcAfeeのウィルス対策ソフトのパターンファイル更新ができない不具合で、同社に問い合わせたが、まともな回答が得られなかったことを書いた。 先日、同じソースネクストからウィルスセキュリティZEROを購入したのだが、これがひどい製品だった。インストール完了後、再起動した直後にWindows XPがいきなりブルースクリーンになった。Windows XPのブルースクリーンを見たのは何年ぶりだろう。 これでパソコンのデータもすべておしまいかと思ったが、電源を強制的に切って再起動したところ無事復旧し、ウィルスセキュリティ 続きを読む ウィルスセキュリティZEROは「安かろう悪かろう」

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