最初で最後の恋

■今日、モスバーガーでお昼を食べていたらかなり面白いことがあった。となりの席に向かいあってすわる、大人しめのファッションの15歳高校一年生の女子ふたり。ひとりが、たまたま同じ体育係になった先輩の男子によせる思いを語る。「ほんと。なんていうか。気づいたら好きになってたっていうか。こういう感じって、今までなかった感じで。何て言ったらいいのかわかんないんだけど。これって何なんだろうね」。するともうひとりが、その告白を聞いて興奮をおさえられない様子で言う。「それって運命だよね。だって体育係にならなかったら、出会ってなかったわけだし」「すごい。ほんとだよね。もし中学のときに出会ってても、たぶんこんな気持 続きを読む 最初で最後の恋

とりとめもなく書きとめる

■男はかつて、頭にふと浮かんだことをよく文字として書きとめたものだった。しかし近ごろでは、そうしたとりとめのない考えは文字どおりとりとめもなく流れ去り、気づいたときには、たしか何かを考えていたはずだという、痕跡のようなものしか残っておらず、書きとめようにも書とめることができないのだった。

Apache+Opensslバイナリサイト復活

■今日、何となくネットサーフィンをしていたら、SSL付きのApache2.0.XがダウンロードできるWebサイトが復活していた。ぜひ今後も継続してSSL付きのApacheバイナリを提供して欲しいものだが。 ちなみになぜここまでSSL機能付きのApacheにこだわるのかというと(ここから先は分かっている方には分かりきったことなので読み飛ばして下さい)、Unix系のOSでApacheを使っている人は、Apacheもmod_sslも自分でコンパイルするのがどうやら常識らしいので、ソースコードさえダウンロードできれば何の心配もない。ところがWindows上でApacheを使っている人は、僕も含めてソー 続きを読む Apache+Opensslバイナリサイト復活

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聖夜にVisual Studio 2005 Beta版と戯れる

■このブログ「愛と苦悩の日記」ではなく、親サイト「think or die」のコンテンツのレイアウトをそろそろ変更しようと考えて、Visual Studio 2005のベータ版で久しぶりにVisual Basicをつかったアプリケーションを開発していた。 やることは単純で、既存のHTMLファイルから題名や作成日付、本文などを切り出して、ローカルのSQL Serverのテーブルに保存し、今度は保存した結果を、別途作っておいたテンプレートにあてはめながらHTMLファイルとして書き出すという処理だ。 各ページに同じカテゴリのすべての記事へのリンクをつけ、いちいち目次にさかのぼらなくても、同じカテゴリ 続きを読む 聖夜にVisual Studio 2005 Beta版と戯れる

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少子化に戦争の比喩

■今日の日本経済新聞朝刊の「人口減と生きる」はまるで大本営発表の戦意高揚プロパガンダだ。 「出生減の連鎖をくい止め、反転上昇につなげることを国家目標に位置づけねばならない」「手綱を緩めれば私たちの世代は次世代、次々世代から恨みを買う」「国や自治体、企業経営者、家庭や地域社会が総力戦で立ち向かうときだ」 何なんだろうか、この事大主義は。読者数が減る新聞社にとっては死活問題なのかもしれないが、明らかに煽り過ぎの文体に強い違和感を抱くのは僕だけでないはず。 そもそも少子化と国力を直結させるこの発想こそが、個人に犠牲を強いることで結果として少子化を進行させているのだが、経済成長至上主義の編集部に洗脳さ 続きを読む 少子化に戦争の比喩