この冬はデロンギのオイルヒーターを買おうと電器量販店に出かけたが暖かくなるまで1…

■この冬はデロンギのオイルヒーターを買おうと電器量販店に出かけたが暖かくなるまで1~2時間もかかるというので電気ストーブとガスファンヒータと併用する例年どおりの姿に落ち着いた。立ち上がりに時間がかかるのはタイマーで24時間運転することを前提としており生活サイクルに合わない。 元はと言えば昨年の冬、ある人物がエアコンやらファンヒーターやら風で空気を温める暖房は効率が悪い、オイルヒーターのような輻射熱暖房は実はとても暖かいのに日本で普及しないのは解せないという持論を展開していたので今年こそはと思ったのだが、日本で輻射熱暖房が普及しないのは単なる一般的日本人の不明のせいだろうかと考えてみた。 核家族 続きを読む この冬はデロンギのオイルヒーターを買おうと電器量販店に出かけたが暖かくなるまで1…

社内情報システム部門の仕事が性にあっているのはそれが中立的な存在だからだろう

■社内情報システム部門の仕事が性にあっているのはそれが中立的な存在だからだろう。社内の情報システム部門は純粋なコンピュータ技術者ではない。社内に情報システム部門が存在する意味はその企業特有の事情と世間一般の情報技術を結びつけることにあるためだ。かといってもちろん純粋な業務部門でもない。情報システムの構築・企画は特殊なスキルが必要な専門職だからだ。さらに情報システム部門は社内のすべての部門を平等に見て全体最適を考える必要があるし、全体最適を考えることのできる部門である。業務部門偏重でも現場部門偏重でもいけない。それだけに社内SEの資質として党派性が強くてはいけない。派閥を作って他の派閥を陰で非難 続きを読む 社内情報システム部門の仕事が性にあっているのはそれが中立的な存在だからだろう

『日経ビジネス』の戦後住宅政策記事

■珍しく店頭販売している本屋が見つかったので久しぶりに『日経ビジネス』を購入して読んだ。『マイホームが危ない–住宅政策3つの大罪』という特集記事がお目当て。 政府による戦後住宅政策を「持ち家政策の罪」「景気対策活用の罪」「新築偏重の罪」の3つに分類し、住宅金融公庫の甘い貸出基準が新築住宅の価格を吊り上げることで住宅業界を利する一方、一般消費者をローンで苦しめている矛盾を指摘している。 公庫を廃止して民間金融機関に住宅ローンの貸出を競争させれば、供給量に見合って住宅の価格も下がるという議論には納得だ。ただしそのおかげで庶民が持ち家を購入しやすくなれば逆に「持ち家主義」が強化されること 続きを読む 『日経ビジネス』の戦後住宅政策記事

日経の今日の記事に奇妙な記述を見つけた

■日経の今日の記事に奇妙な記述を見つけた。「技術情報をネット上で公開したところ、これまでに情報を利用するため閲覧登録をした人は約千八百人に達し大きな反響を呼んでいる」。本屋CDが1,800売れたといって誰が「大きな反響」というだろう。「技術情報」というのは科学技術振興事業団北野プロジェクトのものだが、日本のネット人口も今や数千万人台、そのうちたった1,800人しか閲覧登録していない事実が「大きな反響」だろうか。この記事を書いた日経新聞の記者がいかにIT音痴かということがよく分かる下りである。 ■日本で広告代理店をはじめて本格的にとりあげたルポルタージュ、田原総一朗『電通』(朝日文庫)を読んだ。 続きを読む 日経の今日の記事に奇妙な記述を見つけた

会社員の組合離れが議論されて久しい

■会社員の組合離れが議論されて久しい。組合が廃れようが何しようがど~でもいいことだが、組合がなくなったからといってストライキがなくなるわけではないと日々「肌で感じている」のは僕だけだろうか。組合が主導する組織的なストライキは確かに時代の遺物かもしれないが、士気の低下した個々の社員が「自主的に」仕事の能率を低下させ、ひいては会社全体の業績低下を引き起こし、さらに社員の士気を低下させるという悪循環による緩慢なストライキが進行している企業は少なくないのでは。特に経営トップが社内に気を配らず外を向いてばかりいる企業は、気が付くと全社員が自主的に罷業していた、なんてこともありうる。「労働者」の要求が不明 続きを読む 会社員の組合離れが議論されて久しい