月別アーカイブ: 2000年2月

昔からの読者はご存じのように僕はリンゴに目がない

■昔からの読者はご存じのように僕はリンゴに目がない。近所のスーパーに行くと同じ6個パックでも「ふじ」なら480円、「王林」(青リンゴ)なら380円。貧乏性な僕はつい王林を買ってしまう。心の底ではつねに「紅玉」が食べたいと思っているのだが。
■NOVAに通いはじめて1か月半、自分の英語力の限界が見えてきた。去年の4月から7月ごろまでは前の会社で週2回の英会話研修を受けていたが、そのときも1か月くらいで限界が見えた。英語にかぎらず何かを数か月つづけると限界が見えてくる。それが仕事なら生活のためと割り切って続けることもできるが、私生活での趣味や人間関係だとお先真っ暗な気分になる。また例の閉塞感か、というわけだ。すると新たな突破口をさがす必要が出てくる。だが昔のように「ヴィドゲンシュタインでも読んでスカットする」こともできなくなっている。仕事で疲れて集中力がつづかないからだ。この閉塞感や倦怠とどう戦うかが依然として僕の人生最大の課題というわけか。

毎日のようにノートPCの入った重いカバン片手に都心へ出張

■毎日のようにノートPCの入った重いカバン片手に都心へ出張。ひじょーに疲れる。帰りの総武線快速でドアにもたれて英字新聞を読んでいたらウォークマンで演歌をガンガンにかけて上機嫌のオッサンが乗ってきた。イアホンからムーディーなサックスの音が漏れてくる。ハードロックのスネアドラムが漏れてきてイライラすることはよくあるが、演歌の音漏れでイライラするなんて初めてだ。
■ところでヒューレットパッカードのカラーインクジェットプリンタ694Cがついにブッこわれた。2年足らずの寿命。最後の半年はだましだまし使っていたので、まともに印刷できたのは実質1年半。インクジェットプリンタ市場ではキャノン、EPSONがしのぎを削ってHPは後塵を拝しているが、やはりHP製品の品質は悪い。安物買いの銭うしない。こんなこと書かれて日本HPも大変だ。
■昨夜、近所のTSUTAYAのアダルトビデオ・コーナーに日本人の女の子を連れた白人男性が入ってきた(ってことは僕は中にいたってことだね)。白人男性がビデオを一本ずつ手にとりながら「これは何だ」と英語で聞いていく。日本人の女の子が英語で答える。「それは日本の女子高生が制服を着ていて、それでレイプされるビデオよ」「どうして制服を着たままなんだ?」「...」。アダルトビデオ・コーナーに興味本位で引っ張り込まれて、ビデオの内容まで英語で説明させられて、それで何とも思わないとは白人コンプレックスもいいとろこだ。NOVAでも明らかに若い白人男性の教師に過剰反応する女生徒がいて、「お前ら終戦直後に『ギブ・ミー・チョコレート』って進駐軍のジープを追っかけてた団塊の世代と変わりないじゃないか。まともに英語をしゃべりたいなら先ずそのコンプレックスから叩き直せ!」と内心思ってしまう僕って右傾化してる?

3連休なんてあっという間

■3連休なんてあっという間。連休初日の金曜、休日なのにスーツで出かけたせいもあるかも。昨日はNOVAだがいまいち頭が冴えず英語での雑談も楽しくなかった。東京へもどってきて4か月半、またもや倦怠感が舞いもどりつつあるのかもしれない。仕事に頭を占有され過ぎると日常生活のすべてが色あせてしまう。やはり例えばオリオン座を見上げて美しいと思えるようでなければ本当に生きているということにならないのではないかと思ったりもする。今日の発見:数寄屋橋の不二家はアイスティーだけで2時間半ねばれる。

「あっ、三津谷葉子だ」

■出張先の郊外の都市で貼り忘れられた「秋の火災予防運動」のポスターで微笑んでいる女性タレントを見て、瞬時に「あっ、三津谷葉子だ」と判ってしまった僕ってヘン?