月別アーカイブ: 1999年5月

美容院で髪をバッサリ

■昨日書き忘れたが、美容院に行って「夏毛」にしてきた。いつも今度こそは伸ばしてやるぞと思いつつ、頭がい骨の形が悪くて、両サイドがふくらんできのこみたいな頭になるので、最終的にはバッサリ短くしてもらうのがオチ。もっと男前に生まれたかったよ。

「介護は嫁がするもんだ」という常識の打破から

■今朝5時半に目がさめてしまって、もうひと寝入りできるまでと、仕方なくTV音声も聞ける携帯ラジオでTVを聞いていたら、フェミニズム関係者にはおなじみの樋口恵子氏が来年4月に導入される介護制度についてしゃべっていた。先進諸国における福祉制度の論争は「保険か税金か」という財源の話になるのだが、女性差別の根強い日本ではまず「介護は嫁がするもんだ」という「常識」を打破するところから始めなければならないのだという。日本は先進国といいながら、実際には古臭い儒教道徳から抜け出せない文化後進国なのだ。
その他にも「老人介護は昔からあった問題なのではない」という興味深い指摘があった。ことあるごとに「親の面倒は昔から嫁が見てきたもんだ」というご老体や自民党議員がいらっしゃるが、大正生まれの世代までは「人生50年」、介護が必要な年齢になる前にほとんどの人が寿命を迎えた。実は老人介護問題は昭和以降に生まれたきわめて「新しい問題」なのだ。それをあたかも大昔から存在したかのような言い方をすることで、介護問題は先送りにされつづけてきた。「あそこの嫁は親の介護を他人まかせにして」と陰口をいう人たちこそが、日本の老人介護問題を悪化させているというわけだ。

ATOKに乗り換えようか

■マイクロソフトの日本語入力(IME)は使えば使うほど変換がおかしくなってくる。いい加減イライライしてくるのでATOKに乗り換えようか。

二度寝のために耳栓とアイマスク

■いったん朝早く目がさめると二度寝できないので、東急ハンズで耳栓とアイマスクを買ってきた。学生時代にはイヤーウィスパーを愛用していたが今回は3Mのイヤープラグ。耳栓をつけるとパソコンの冷却ファンの騒音が完全に消えるので非常によろしい。会社でも耳栓して仕事したいくらいだ。日が長くなってこうも早く目がさめてしまうと、やっぱり「サマータイム」はあった方がいいのかなぁという気もする。

ルールを増やすのが仕事と勘違いしている会社員

■どうも日本のサラリーマンにはルールを増やしたり、業務手順を増やしたりしないと仕事をした気にならないという人が多い。部分最適化を優先して狭い範囲でしか通用しないルールを事細かに作れば、組織全体としての効率を悪化させる一方なのに、それにさえ気づかない。ボトムアップ型の古い業務改善の発想から抜け出せない人ほど、身の回りの業務改善が無条件に善いこと、という考えを改められない。今は組織全体を俯瞰した改善でなきゃ逆効果にさえなる時代なのに。応用の効くシンプルなルールを考えることにこそ意味があるのだ。タコつぼ型の組織にどっぷりハマると、モノの見方まで狭くなるという環境適応のせいか。