月別アーカイブ: 1998年7月

Javaの美しいクラス設計

■ELTの「FOREVER YOURS」、ヘッドフォンでよく聴いてみたら、ヴァン・ヘイレンの「ジャンプ」だった。
■HPのデザイン替えには、いままでのHTMLファイルから本文だけを切り出して、今度はそれをテンプレートの途中に埋め込むというテキスト処理のプログラムが必要なんです。手持ちのコンパイラがVC++しかないので、今まではC言語でやってましたが、今回からJavaにしました。もっと早くJavaでやっときゃよかった。前から気づいてたことではあったけれど、IO関連のクラス(Reader/Writer)がすごく美しくて、ツギハギだらけの不格好なMFCとはできが違いますな。

ヴァイアグラ・60歳超えてまだセックスしたいか

■ヴァイアグラ。CNNではかなり前から話題になっていたので、日本上陸で「いい加減にしろよ」って感じですね。60を越えてようやく性欲の泥沼から逃れて平穏な生活を送れるというのに、それでもまだセックスしたいか!と思います。何考えてるのかさっぱりわからん。

NHK『大企業病を吹き飛ばせ』

■NHKで「大企業病を吹き飛ばせ」という、富士通の社内ベンチャー制度を取り上げた番組の再放送をやっていた。社風改革にかける同社の取り組みの徹底ぶりには驚かされた。社内ベンチャーがライバル会社との取引という大胆な戦略に打って出たとき、同社の本社営業部は、「部門の利益より全社の利益」という考えでOKを出したという。結局、大企業病とは「セクショナリズム」であり、その克服は、どれだけ大局的な観点に立てるかにかかっている。逆に言えば、大企業が大局的な観点に立てば、ほんとうの意味でスケール・メリットを生かせる。
で、僕はくだらないことにも感心してしまった。同社のある社内ベンチャーの社長が、2人の出向社員をつれて食事にいくシーンで、ビールを「手酌」で飲んでいたのだ!僕の会社では、社内の飲み会でもかならず「お酌」をすることになっている。それは「暗黙のルール」である。(出ました「暗黙のルール」!!)富士通の社風改革キャンペーンの社内パンフレットや、標語を印刷したシールなどが番組で紹介されていたが、一つひとつはバカらしいくらいに些細なことである。「お酌」もしかり。
でも、そういうバカらしいくらいに些細なことを変えられるかどうか。それが大企業病の克服の第一歩である。つまり社風改革とは、抽象的な哲学や理念をもてあそぶことではなく、社員一人ひとりの毎日の職場生活で、ごく些細なことや、具体的な行動習慣を変えていくことなのだ。