勝間和代が公式ブログのコメント欄を閉じた件

勝間和代が公式ブログのコメント欄を閉じたようだ。BSジャパン『デキビジ』での自分の発言に対する、コメントによる非難轟々、つまり「炎上」にうんざりしたのだろう。 いちおう勝間和代は、公式ブログ上で謝罪してはいる。 「ひろゆきさんとの対談について、心から非礼をおわび申し上げます」 ただ、「インターネットの匿名性は悪意を増幅するだけ」という持論が実証できた!と、勝間和代はひそかに快哉を叫んでいるだろう。そして、インターネットの匿名性を規制するロビイング活動でも始めようとしているのではないか。 勝間和代の人間性が露呈し、多くの一般人の反感を買ってしまった今、彼女がマスメディアで活動するのは、もはや難し 続きを読む 勝間和代が公式ブログのコメント欄を閉じた件

勝間和代とひろゆき氏のBSジャパン対談:勝間和代の救いようのなさ

勝間和代とひろゆき氏のBSジャパン『デキビジ』での対談の文字起こしを読んだ。 「デキビジ 勝間和代 VS ひろゆき を文字におこしてみる」 ※ゲストに頭を下げさせる勝間和代の図。 ※YouTube側が削除されたときのためにyoukuも埋め込んでおく。やはりどう読んでも、勝間和代の議論はおかしい。「議論」というものがなぜ成立するのか、その要件を理解していないからだ。 他者との議論が成立するのは、世の中に絶対的に正しい意見などなく、あらゆる意見に反論の可能性が開かれており、自分の意見も誤っている可能性がある、という大前提があるからだ。 しかし勝間和代は、対談の中で、それぞれの話題について、日本社会 続きを読む 勝間和代とひろゆき氏のBSジャパン対談:勝間和代の救いようのなさ

勝間和代『つながる力』の根本的な間違いが10分でわかる本

勝間和代の『つながる力』は、やはりツイッターの本質を全く説明できていないことがわかった。勝間和代は分析力に優れた批評家ではなく、単なる扇動者だ。 今日、仕事帰りに書店で神田敏晶著『Twitter革命』(ソフトバンク新書)を立ち読みしたら、10分でツイッターの本質が理解できた。 ツイッターの本質は、個々のツイッター利用者のタイムライン(いろいろな人のつぶやきの一覧)が、全く違うことにあるのだ。 これは、ちょっと考えれば当たり前のことだ。 タイムラインの内容は、自分が誰のつぶやきをフォローするかで決まる。誰のつぶやきをフォローしたいかは、純粋に個人の好みなので、人によって異なる。その結果、個々のツ 続きを読む 勝間和代『つながる力』の根本的な間違いが10分でわかる本

勝間和代『つながる力』のウソ(3):ハッシュタグの日本的解釈

勝間和代と広瀬香美のツイッター解説書『つながる力』のウソと言うより、取りこぼしている重要な論点の3つめが、ハッシュタグである。 『つながる力』での勝間和代の主張に反し、ツイッターはユーザ数が増えれば増えるほど、趣味や意見を同じくする人々の「小宇宙」に細分化され、つながりが分断されていく。 それは、ひとりの人間がフォローできるユーザ数には限界があるからだ。要は、勝間和代は自由業だから自分の時間を好きに使え、フォローするユーザ数を増やせるのかもしれないが、会社員(特に男性)や主婦はそれほどヒマ人ではない。 ただし、ツイッターがこのように壁を作りやすいメディアである点を、暴力的にブチ破る方法がある。 続きを読む 勝間和代『つながる力』のウソ(3):ハッシュタグの日本的解釈

勝間和代『つながる力』のウソ(2):ツイッターのリアルタイム性は単なる錯覚

勝間和代と広瀬香美のツイッター解説書『つながる力』のウソの2点目は、ツイッターのリアルタイム性が、単なる錯覚であるということ。 これは簡単な理屈なので、短く済ませる。 ツイッター上で自分がフォローするユーザ数をどんどん増やしていけば、自分自身のタイムラインの流れる速度も、比例して上がっていく。 すると、あたかもツイッターという仕組みそのものが、世界で起こっている事象をリアルタイムに伝えているかのような錯覚に陥る。 これを検証するのも簡単だ。自分がフォローするユーザ数を、たとえば1人だけに減らしてみればよい。 そうすれば、自分がつぶやかない限り、タイムラインはほとんど流れなくなり、とてもリアルタ 続きを読む 勝間和代『つながる力』のウソ(2):ツイッターのリアルタイム性は単なる錯覚