2年前購入のBTOパソコンのグラボをあえてダウングレード、超静音PCに

2年前にドスパラから購入したBTOパソコン。購入同時、NVIDIA GeForceの最近のモデルは、すでに多くの動画編集ソフトでCUDAが使えないということを知らずに、GeForce GTX750内蔵構成にした。

じっさいにEDIUS 7 Proも、TMPGEnc Video Mastering Works 5でもCUDAエンコーディングは有効にならない。

そういうわけで、ゲームをまったくやらない僕の場合、このグラフィックボードの性能は完全にムダになっていた。

ムダなまま2年間も放置していたのだが、いっそのことグラフィックボードを、より低性能のヒートシンク冷却ファンレスの安価なものに取り替えて、代わりにケース前面に12cmの超静音ファンを追加し、ケース背面の排気も超静音ファンに交換すれば、もっと静かなパソコンになるんじゃないかと思い立った。

購入した120mmファンはAinexの六角形ディンプルつきファンの「究極静音」タイプ2個。

グラフィックボードはMSIのGT710 1GD3H LP。メモリは2GBもいらない、1GBでいいや、という感じ。

その結果、めちゃくちゃ静かなパソコンができあがった。

ヒートシンク冷却だけのグラフィックボードは、動画エンコードするとさすがに温度が上がるのではないかと不安だったので、MSI社のAfterBurnerというモニタリングソフト(無償)をダウンロードしてインストール。

1280×720の動画ファイルのエンコードや、2画面同時のネット動画再生でも、グラフィックボードの温度は41~42度あたりが上限。

もちろん真夏になるともっと温度は上がるだろうけれど、意外にいい調子。

少し前に購入したIntel NUCの、実はそこそこ気になる小型ファンの音よりもはるかに静かで、電源が入っているのかどうかも分からないくらいの超静音パソコンが8,000円くらいの予算できあがって、満足。