東芝製SSD THNSNF128GCSSのS.M.A.R.T.値がおかしなことになっている件(8)

ひきつづき筆者のPC内臓の4台のSSDに、Win32_DiskDrive命令を毎秒数十~数百回、発行しつづける検証をしている。

4台のうちSanDisk製、Crucial(Micron)製のSSDのS.M.A.R.T.値のうち「温度」以外はまったく変化がない。

しかし東芝製のTHNSNJ128GCSU、THNSNF128GCSSの2台の「AD 消去回数」は減りつづけている。つまり、見かけ上は残り寿命がどんどん短くなっている。

下図が今日の状態。古い型名のTHNSNF128GCSSの方が、AD値が減るスピードがはるかに速い。

crystaldiskinfo_4ssdcomparison20160314a

東芝製のSSDの2台の間でも、これだけ差がはっきり出てきたのは、ファームウェアのせいなのだろうか?

THNSNF128GCSSの「AD 消去回数」値は289時間で33減少したので、このまま行くと今月2016/03末までには「AD」値はゼロになりそうだ。

いずれにせよ、東芝製SSD THNSNF128GCSSの「AD」値がゼロになるか、東芝がこのSSDのファームウェアの更新版をリリースするまで、この検証はつづけたい。