alan、ミュージカルのために5時間におよぶ水中撮影

alanは2012/09/21から北京の五輪競技場で開催される、中国の映画監督・陸川によるミュージカル『鳥巣・吸引』に出演するが、かなり大変な水中撮影に臨んだというニュースを、くどい部分は省略しつつ、日本語訳してみる。ネタ元はこちら
「映画監督の陸川氏による、ジャンルを超えた大型ショー『鳥巣・吸引』が9月21日開演されるが、8月31日ヒロインを演じるalanは北京郊外の某スタジオに現れ、陸川監督の指導のもと5時間にもわたる撮影をおこない、水の苦手なalanは絶えず悲鳴をあげていた。
『鳥巣・吸引』は文芸作品だが、映画監督としての陸川氏は本業を忘れず、高度な撮影技術を導入して創造性を高めている。陸川監督によれば、『”鳥の巣”競技場全体が我々の舞台です。数千平米の映画館で、70分強の映像を巨大なスクリーンに映し出します。今日はヒロインの「再生、回想、愛」という部分の撮影です』
ミステリアスで、美しく、純真な感覚を作り出すため、alanは日本の著名な衣装デザイナー、ワダエミ氏がデザインした衣装を身に着けて水中撮影をする必要があり、早朝からスタジオに入った。花を髪にあしらい、グリーンのドレスでプールの前に現れたalanは、まさに一人の美しい”妖精”になった。ワダ氏によれば『この衣装は撮影専用に作ったもので、色も素材も人物の水中での質感を際立たせるために選びました』とのこと。陸川監督が事細かに指示した厳格な要求で、水の苦手なalanは水中で大変な苦労をした。
このヒロインを演じるためにalanは辛酸をなめ尽くしたので、取材記者たちにも不満を隠せなかった。『私たちのところ(チベット)には海がありませんから、私ももともと水が苦手なんです。なのに私は今回の出演者のなかでいちばん大変な役なんです。男性の出演者は水に入らなくてもいいんですから』。しかし、水中に5時間もつかり、途中、何度も水を飲んでむせながらも、alanは水温の冷たさと、コントロールの難しい浮力を克服し、監督の要求したさまざまな美しくも優雅なポーズをこなし、完璧な表現力ですべての撮影を終えた。彼女のプロ意識を陸川監督も称賛していた」
ミュージカルの紹介部分はまだ続くが、alanについてはここまで。
なお、alanの出身地はチベット(西藏)ではなく、四川省のチベット自治区である。記事の原文がわざわざ括弧つきで「チベット」としていたので訂正しておく。