alanのとある中国人ファンの方の「苦言」

中国の熱心なalanファンが、alanの中国帰国後初のアルバムと、新事務所の楽華娯楽についてちょっとだけ苦言を呈しておられるようなので、一連のツイートを日本語訳してみる。
ちなみに、以前ここに書いたかもしれないが、彼の従姉妹さん(熱烈なAKB48ファン)がお友だちと一緒に日本に遊びに来られたとき、彼に頼まれて秋葉原を案内して差し上げたことがある。従姉妹のお友達の日本語がほぼ完璧だったので、僕はほとんど中国語を話さずに済んだけれど(汗)。
では一連のツイートの日本語試訳を開始!

alanの帰国ニューアルバムについては、実を言うと、現時点ですでに公開されている部分は、ほんとうにあのアルバム『蘭色』よりダメ。
『蘭色』のカバーも日本で発売されたシングルやアルバムのていねいな作りには及ばないけれど、まだ良かった。でも今回のニューアルバムのカバーは実際フォトショップ加工のやりすぎ。
まだ撮影したそのままの写真をカバーにした方が良かった。加工しなきゃ死んでしまうとでも思ってるんだろうか。
アルバムタイトルにしてもそう。もう突っ込む気力さえない。『蘭色』というタイトルに比べると全然ダメ。(訳注:ニューアルバムのタイトルは『Love Song』)
曲について多くを書くつもりはない。結局人によって好みが違うので。
それにしても楽華娯楽のスタッフのことだけど、以前はファンとのコミュニケーションも良かったし、話していてもいい人たちだったのに、ある社員の人が退職した後、すべてが変わってしまった。
仕事上で異動したり退職するのは目新しいことじゃないけど、どうして一人の社員が辞めたからといって、僕らファンとの連絡事務が全部止まってしまうなんてことが起こるんだろう。
しかも代わりの窓口になる社員の人はずっと探し出せないまま。(しばらくは一人いたけれど、チャットは返事まで二日もかかるしショートメッセージは無視されるし。じゃあ以前はどうやって連絡を取ってくれてたんだ!)
alanのアシスタントに連絡をとって、そのことについて質問しようとしても(もちろんアシスタントがすごく忙しいのは分かるけど、アポをとって電話に出ることくらいはできるでしょ?)どうやってもダメ。
もう二週間も連絡をとろうとしているのにまだとれない。あの会社には社員がいないの?社員が一人やめたら代わりの社員を見つけられないということ?
ファンのちょっとした事にも全く気をまわさず、全くファンを気にかけず、業界人でなければ完全に無視する。こんな仕事のやり方で僕らファンの応援を得られると思っているんだろうか?
この話をツイッターに書くのは、中国ツイッター(新浪微博)で多くの人の反感を買いたくないからなんだ。
以前はファンに約束した二、三の事はまだ守られるという希望があったのに。
それからもう一点言いたいのは、まだ確定していないことについて情報をリークしないで欲しい。
じっさい今回はニューアルバムのタイトルをファンに公募したり、自分のタイトル案をリツイートすれば抽選で何かが当たるとかやってたけど、あれって何だったの。
だってアルバムタイトルはとっくに『Love Song』に決まっていたのに、まだこういうことをする意味があったわけ?ファンの僕らをからかってるの?
タイトルが事前に決まっていたのなら、発表日が来る前に発表しないでよ。どのメディアも早々にタイトルを報道しているのに、それでもまだタイトルを公募って何?
ここまでやるくらいなら、最初から何もしないで欲しい。中途半端なのがいちばん最低だ。説明が粗忽でプロの仕事とは言えない。これでは会社に対するみんなの印象を悪くする。
でももしこういうことがタレントに影響を与えて、僕らのalanの印象を悪くするようなことがあったら、もうただただ言葉を失うよ。
頼りにならない芸能事務所が有能なタレントを持てるだろうか?楽華娯楽にはもっとちゃんと仕事をして欲しい。自身のためにも、タレントのためにも、ファンのためにも。
最後に、やっぱりニューアルバムにはすごく期待してしまうけれど、こればかりはモノが出来上がってこないと、一体どんなレベルの作品かはわからない。

以上が日本語試訳だが、要するに、旧エイベックス中国のアルバム制作品質や、同社に所属していた中山邦夫氏のタレント・マネジメントに比べて、alanの新事務所である楽華娯楽の仕事の質が低すぎることに、そうとうお怒りのようだ。
このように中国人は中国人に対してとても厳しい。せめてニューアルバムの未発表の楽曲の質が、彼の満足水準に達していることを望むばかりだ。
もっとも、僕は僕で問題のalanのニューアルバム『Love Song』から、先行して公開されたタイトル曲『Love Song』のPVの脚本のひどさには怒りさえおぼえる。
実はこのPVのクレジットを見る限り、脚本の骨子を書いたのはalan自身である可能性が高い。alanは音楽家としては一級だけれど、映像作品の脚本家としては完全な素人だ。
そんな素人にPVの脚本原案をまかせるのは、alanの落ち度ではなく、単なる事務所の怠慢である。
というか、これでアルバム『Love Song』の収録曲がひどかったら、僕も「太讓人不知道該說什麼」(何度言うべきかまったくわからん)。
最後に上記に日本語試訳したこのalanファンの一連のツイートの原文へのリンクをまとめて貼っておく。
当然、中国大陸でTwitterは使えないので、彼は特殊な方法でグレート・ファイアウォールをかいくぐってこれらのツイートをしているわけだ。そこまでして言いたいくらい、新事務所の業務品質の低さはガマンならん、ということなのだろうと思う。
https://twitter.com/p276159290/status/208922561722068993
https://twitter.com/p276159290/status/208923665893564417
https://twitter.com/p276159290/status/208924830156865538
https://twitter.com/p276159290/status/208926162070683648
https://twitter.com/p276159290/status/208927156871507968
https://twitter.com/p276159290/status/208927395175084032