加BlackBerry社、来年2012年末まで新機種ナシ!

今回はお仕事の話。Androidが登場するまで、スマートフォンと言えばiPhoneかBlackBerryだったが、そのBlackBerryに信じがたい不幸なお知らせ。
‘RIM: BlackBerry 10 smartphones won’t arrive until end of 2012’ (2011/12/15 18:40米国時間 engadget)
なんと来年中頃まで、端末の製造に必須のチップセットが入手できないため、来年2012年末までBlackBerryの新モデルは発売されないとのこと。これでBlackBerryがAndroidやiPhoneに大きく水を開けられるのは必至。
ちなみに、僕が所属する会社では、Androidが4.0になっても外部ストレージ(マイクロSDカード等)の暗号化機能に対応せず、内蔵ストレージの暗号化機能も、Android 4.0が起動してしまうと、PCに接続すれば普通にUSBメモリとして中身が丸見えになるという法人向けセキュリティ機能のお粗末さから、まだBlackBerryのみを社内標準スマートフォンにしている。
ただ、NTTドコモがAndroid端末に注力するにつれて、ますますBlackBerryに対するやる気をなくしているらしく、先日もちょっとしたトラブルでNTTドコモのBlackBerryサポートに問い合わせたところ、複数部署をたらい回しされた上、最後には、最初に電話をかけた部署に戻されるという、マンガみたいなお役所仕事。
NTTドコモも完全にBlackBerryを売る気がないようなので、法人スマートフォン・ユーザとしては、AndroidがOSレベルで一刻も早くまともなデータ漏えい防止機能を実装してくれるか、お金をかけて端末管理システムを導入するしかない。
そもそもNTTドコモはBlackBerryの最新機種を日本市場に投入する気がないし、上述のように欧米でも新機種が来年末まで発売されないようだし、日本市場でのBlackBerryは終わったようだ。