alan、エイベックス中国との契約解除は破産が原因

alanがavex Chinaとの契約を解除した理由が判明。どうやらエイベックスはavex Chinaを清算して、中国大陸の音楽事業から撤退するようです。ただしエイベックス台湾は残るとのこと。
ニュースソースは本日2011/10/21の『新聞晨報』の娯楽面の下記の記事(Internet Explorerでないとレイアウトが崩れるのでご注意を)。
乐坛变脸如变天 韶涵解约 “西城”散了(音楽業界は天気のように変わる アンジェラ・チャンは契約解除、Westlifeは解散)(2011/10/21『新聞晨報』)
以下、該当部分だけ日本語に試訳する。以下「内地」とは台湾と区別して中国大陸を指している言葉で、原文のままにしてみた。

「幸福な会社もあれば哀れな会社もある。歌手のalanは内地のエイベックスと契約を解除したが、原因は内地のエイベックスが破産を宣告したため。数年前のEMIと同じく、内地の市場から全面撤退する。記者の理解によれば、エイベックスの破産の原因は決して海賊版の影響ではなく、経営層の戦略の誤りだ。
5年前、エイベックスは巨額の資本で内地市場に進出し、alanや風雲組合などの歌手と契約したが、情況は理想的ではなかった。内地のエイベックスは既に他社と契約している歌手を引き抜いて契約したいとは決して考えず、独自に歌手を育て上げたいとの一心で、そのためより多くの費用が必要となった。たしかに海賊版市場は内地に蔓延しているが、内地のエイベックスは破産前、依然として黒字の状態だった。その一部はコンサート収入で、別の部分は音楽ダウンロード販売によるものだ。しかし支出が収入を上回った。当面、台湾と東京のエイベックスは人員削減により正常に経営されており、台湾エイベックスには信、A-Lin、彭于晏、日本エイベックスには浜崎あゆみ、倖田來未等のアーティストが所属している。関係者によれば、CD販売では現在利益を上げられず、アイドルを育成するのもますます難しくなっており、ライブで集客できる歌手との契約を望んでいるとのこと」

なお、この記事全体は、中国エンタメ業界では、好調な企業もあれば、不調な企業もあるということで、「喜怒哀楽」の一文字ずつをとり、さまざまな歌手の現状を紹介する内容になっている。