今夏の節電のために購入したレノボ14型ノートPCに満足

今年の夏、首都圏の節電に少しでも貢献しようと、ノートPCを購入した。
自宅のデスクトップが比較的高性能で、25.5液晶モニタ(LG FLATRON W2600V)だけで約100W、本体にはHDDが3本、ビデオカードをNVIDIA GT450Sに交換し、CPUはCore 2 Quadと、おそらく動画エンコーディングでフル稼働させれば400Wくらい消費しそうだったので。
購入したのは2011/03/08発表のLenovo G475 4360-22J。

決め手は、何よりも値段が安かったこと。秋葉原のヨドバシカメラでは、Amazon.co.jpより8,000円ほど高い値段が付いていたが、ネットの販売価格を見てこの機種に決めた。
14インチLEDバックライト、解像度は15.6型と同じ1,366×768の1,677万色で十分と判断した。
CPUはAMDのデュアルコアで、ややパワー不足かなと思ったが、ビデオカードがAMD Radeon HD 6310で動画再生には問題なさそうだった。
AMD用語では「APU」となるが、最近、Android端末に採用されているTegraなどと同じ、CPUとグラフィックスチップがコアを共用する、GPU的な設計になっているらしい。
キーボードはさすがに14型液晶サイズなのでテンキーはないが、ヨドバシカメラの店頭で試してみた限り、個人的に好みのキーストロークが浅い、独立キー型(アイソレーション)キーボードで打ちやすかった。
そういった理由でこの製品に決めて、CPUの非力さを補うためにDDR3メモリを最大の8GBになるように追加し、インターネットで購入した。(プレインストールOSはWindows 7 Home Premium 64bit)
自宅に届いてから、本体のウラ側を開けて自分でメモリを増設した。カバーのネジを外すのにマイクロドライバー(+0)が必要なので注意が必要。
CPUメーターのガジェットを常に表示させた状態で、数日使ってみた印象では、やはりIntel Core 2 Quad Q9550に比べるとCPUパワーの不足は否めない。
ただ、BUFFALO製の地デジチューナーを接続したところ、全く問題なくハイビジョン映像をスムーズに再生できている。小さくテレビを地デジを表示させつつ、インターネットを使う分には全く問題ないスペックだ。
キーボードは右端のキーが小さく、とくにEnterキーの小ささが気にはなったが、だいたいキーボードというのは何でも慣れてしまえば、大した支障にならないものだ。
一つ後悔したのは、地デジとネットくらいの使い道の場合、メモリを8GBも積む必要が全くないことが、実際に使ってみて分かったこと。CPUメーターが25%以上になることは、まずない。つまり初期状態の2GBでも、実は十分だったということだ。
もう一つやや残念だったのは、250GBのHDDが2つのパーティションに切られていて、初期状態のイメージバックアップをD:ドライブにとると、実質的にC:ドライブしか使えないこと。このあたりは外付けHDDで補うしかない。
まあでも、これで動画編集(中国語の字幕をつけたりする作業)以外はこのノートPCで間に合うし、14インチなので出張のとき持ち出そうと思えば持ち出せるサイズだし、全般的にはとっても満足。
サブノートより高性能なのに、下手な10インチ級のサブノートより安いので、おすすめの製品だ。
Lenovo G475 (レノボ・ジャパン ウェブサイト)
価格.com Lenovo G475 436022J[ブラック]