videonewsドットコムの会員登録、やっぱりやめた

テレビはつまんないし、通勤時間はスマートフォンで各種ニュースを読んでも、似たような記事ばかり。ひまつぶしにと、久しぶりにビデオニュース・ドットコムのウェブサイトを開いた。
ビデオニュース・ドットコム
2010/12/30の無料放送回をまだ観ていなかったので、音声だけダウンロードしてスマートフォンにコピーし、2日かけて電車の中と自宅で聞いてみた。
その結果、驚くべきことにい気づいた。社会学者・宮台真司が早口すぎて、何を言っているのかさっぱり分からないのだ。
単に年齢のせいで集中力が続かなくなったのか、そもそも宮台真司が物理的に早口すぎるのか、どちらが主因なのかもわからないくらい早口すぎる。
たぶん僕の頭脳が、年齢のせいで鈍りつつあるだけだと思う。そうだとすると、宮台真司の生トークを理解するには年齢制限が付くことになる。
もともと宮台真司は読み手や聞き手に、かなり高いハードル求めながら、自分はしごく当たり前のことを言っているに過ぎないという、メッセージとメタメッセージが矛盾した二重規範的なものの言い方が大好きだ。
ところが、ときどき教師の立場になって、他人を効果的に説得するプレゼンテーション技術について語ったりする。実際には宮台真司自身が、早口すぎるという、ごくごく基本的なプレゼンテーション能力の欠如を露呈しているにもかかわらず。
宮台真司はきっと、話す相手によって話し方を変えているだけだと弁解するに違いない。
まあ、宮台真司のプレゼンテーション能力の欠如にかかわらず、ビデオニュース・ドットコムのウェブサイトの仕様が変わり、音声ファイルをダウンロードできなくなっていたので、会員登録はやめた。自由に使える時間が少ない会社員にとって、通勤中に聴けないのは致命的だ。
マル激トークオンデマンドのバックナンバーは、電子書店パピレスでもダウンロード販売しているが、こちらの動画ファイルもDRMで保護されている。Androidスマートフォンにはそのままコピーできない。
著作物の私的利用の過剰な制限を、たびたびマル激トークオンデマンドの話題にしていることと矛盾すると思うが、ビデオニュース・ドットコムも商売でやっているので仕方ない。
それとも、宮台真司のあまりに要求水準の高い議論の内容に、うんざりして来ただけなのか。
それさえ、どうでもいいと感じるようになっているのだった。