Androidに無知なライターが書いたIT Mediaの「GALAXY S」評価記事

Android OSの認知度はまだまだらしい。IT Media +D mobileのサイトに、とんでもない「GALAXY S」ロードテスト記事を見つけてしまった。
「第1回 iPhoneとは似て非なる?――「GALAXY S」のホーム/メニュー画面を試す」(2010/12/28)
NTTドコモのAndroid端末「GALAXY S」のホーム画面とメニュー画面を、iPhoneと比較するという記事なのだが、書いている人間のAndroid知識不足が、とんでもないレベルの低さなのだ。
たとえば、ホーム画面で利用できる画面数は最大7ページ、「DELL Steak 001DL」には各ページアイコンに触れながら指をスライドさせるとページが移動する機能があるが、「GALAXY S」にはない、アプリのアイコンが4かけるで表示されるのはiPhoneと全く同じ、などなど。
そもそも、Android端末って、初期状態でインストールされているメニュー画面を、自分の好きなメニュー画面(いわゆるローンチャー・アプリ)に入れ替えられるところが便利なのだ。
このロードテスト記事の筆者は、そのことに全く触れないまま、DELL SteakやGALAPAGOS 003SH、GALAXY Tabなど、他のAndroid端末と、GALAXY Sを比較している。
4×4よりもっとたくさんアイコンを表示したければ、Zeam Launcherなどをインストールして、Preferencesから、タテ、ヨコそれぞれに表示したい列数、行数を任意に設定すればいい。それだけの話だ。
自分の好みのローンチャー・アプリをインストールしさえすれば、どんなAndroid端末でも共通したホーム画面/メニュー画面の操作感が得られる。
そんな知識さえない状態で、Android端末のロードテスト記事など書かないでほしいのだけれど。まったく。