中国製Android OSタブレット「moonse E7001」購入詐欺その後

以前、中国製のAndroid OSタブレット型端末「moonse E7001 iRobot」をネットで注文したら、詐欺にあってしまったということを書いた。
結局、クレジットカードの発行元である三菱東京UFJニコスに連絡して、先方から代金を全額返金してもらうことができた。
実は、三菱東京UFJニコスに連絡を入れて1週間後くらいに、厦門からEMSで商品が送られてきていた。しかしこれが面白いことに、moonse E7001 iRobotのニセモノだったのである。
moonse E7001の製造元、深セン満石電子科技有限公司の製品紹介ページの仕様と、外部インターフェースが微妙に違っていた。
本物(?)のmoonse E7001の場合、本体にUSBメスコネクタが内蔵されている。
しかし、僕の家に送られてきたニセモノ(?)のmoonse E7001には、iPodのような平型メスコネクタしかなく、USB接続をするには、ここに付属品の黒いインターフェース・ボックスを挿し込む必要がある。
この付属品の黒いインターフェースボックスは、寿司一貫ほどの大きさで、USB Aメスコネクタ2個と、LANケーブル用のRJ45コネクタ1個がついている。
ただ本体内蔵の平型メスコネクタとの接続がゆるゆるで、この黒いインターフェースボックスは、すぐにポロッとはずれてしまう。
また、この黒いインターフェースボックスに、キーボードやマウスをUSB接続しても認識しない。一体なんのためのUSBコネクタなのか、ついぞ不明である。
しかも、電源をいれると本体の裏側が異様に熱をもつ。ほとんど使っていないにもかかわらず、最近では電源を入れて放置しておくと、勝手に熱暴走(?)し、Android OSがフリーズと再起動をくり返す始末。
そういうわけで、日本のTVニュースで、誤ってiPadの「ニセモノ」と報道された「moonse E7001 iRobot」の、さらにニセモノをつかまされたわけだが、三菱東京UFJニコスの海外担当者の交渉力のおかげで、お金は無事、全額もどってきたので良しとしよう(汗)。
皆さんはくれぐれも、ニセモノの「moonse E7001 iRobot」を買わないようにご注意を。