DMMポイントオークションの自動入札は限りなく「クロ」に近い?

やはりDMMポイントオークションの自動入札は限りなく「クロ」に近い。これは、あくまで個人的な意見だが…。
昨日も時間があったので、DMMポイントオークションのとある商品の入札ログを眺めていたら、先日検証したことを裏付けるようなログが見つかった。
添付の画像をご覧いただきたい。入札ログをExcelにコピーして、重要な部分だけに色を付けてある。
(※なおこのログでは、入札者のユーザ名を意図的に変更してある。DMMがこのブロク記事に対して、入札ログが改ざんされていることを理由にクレームを入れて来たら、「では過去の入札ログを公開して欲しい」と反論するためだ)
Dmmpointauctionlog20100917a
14:50:19までは「skyvaulter」というユーザと「らくさつカバ」というユーザが、交互に自動入札して価格をせり上げている。
僕の解釈によれば、手動入札ユーザが入ってくるまで、こつこつと落札価格をせり上げるための、DMMが仕込んだ自動入札プログラムの可能性が高い。
そこへ14:50:29に「tyotyotyo」というユーザが突然、手動入札してくると、実に奇妙なことが起こる。
14:50:41の「らくさつカバ」による自動入札は、残り時間8秒とノーマルなタイミングで自動発生しているが、その後、なぜか「skyvaulter」も「らくさつカバ」も自動入札を待つのである。
すると、この入札ログをじっと眺めていたらしい「はる太郎」というユーザが、「自動入札が最高設定価格に達したか」と勘違いして、残り時間1秒とギリギリのところで手動入札してくる。
同じように勘違いした「yuhime」というユーザが、ほぼ同じタイミングで手動入札している。
一瞬の違いで「はる太郎」の方が速かったため、14:51:00に「はる太郎」が、その1秒遅れで、14:51:01に「yuhime」が手動入札したという記録になっている。おそらく「yuhime」は「終了処理中…」の表示を見ながら、手動入札したはずだ。
まるで「skyvaulter」と「らくさつカバ」が共謀して、手動入札者の入札を残り時間ギリギリまで待っているような動きをしている。
この奇妙な動きの引き金を引いたのは、「tyotyotyo」による手動入札だと思われる。
僕の推測では、DMMのしかけた自動入札プログラムは、一般ユーザが手動入札で入ってきたら、続いてそのユーザが手動入札するはずだという論理で動き、次の自動入札を残り時間ギリギリまで待つように設計されている。
この「ワナ」にまんまと引っ掛かった「はる太郎」は、他の手動入札がない限り落札できると思ったに違いないが、予想に反して14:51:12に「らくさつカバ」が残り時間9秒という、ノーマルなタイミングで再び自動入札している。
すると、再び奇妙なことが起こっている。またまた「らくさつカバ」が残り時間1秒というギリギリまで自動入札を待つのである。
このワナに引っ掛かったのは、今度は「yuhime」の方だ。見事にそれにつられて、14:51:31に残り時間1秒のところで手動入札している。
この一般ユーザの手動入札の後、「らくさつカバ」は先ほどと同じように、残り時間9秒というノーマルなタイミングで自動入札している。
そしてその後の自動入札の動きも非常に奇妙である。突然「skyvaulter」ユーザが自動入札を停止し、「キルヒ」というユーザに交代している。この後「キルヒ」は15:03:26まで自動入札を続けてから、退場していく。
以上のように、この入札ログで、自動入札設定されている「らくさつカバ」「skyvaulter」の奇妙な自動入札タイミングの変動を説明するには、次のような説明がもっとも合理的だと思える。
「新たなユーザによる手動入札が入った場合、意図的に次の自動入札タイミングを残り時間ギリギリまで遅らせる自動入札プログラムが仕掛けられている」
僕の勝手な推測では、DMMが仕掛けた無料自動入札プログラムは、手動入札をしようと入札ログを見張っている一般ユーザを引っ掛けるために、誰かの手動入札を引き金に、自動入札をギリギリまで遅らせるロジックが発動する設計になっている、ということになる。
なぜそんな意地悪なロジックになっているかといえば、当然、手動入札の一般ユーザから、入札1回あたり70円の収入を得るためである。
DMMが過去の入札ログについて情報公開を拒否した以上、公開されている範囲の入札ログから個人的に何を推論しようが、個人の自由である。
以上は、あくまで僕の勝手な推測にすぎない。
*2011/09/15 追記
DMMがポイントオークションを2011/09/15をもって終了することを発表した。やましいところが何もなければ、何と言われようが続ければよかったと思うのだが、終了せざるを得なかったということは、やはりコンプライアンス上の問題が何かあったということなのだろうか。
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