某携帯ゲーム会社のテレビCMを見るたびに

いい大人が、窃盗罪を正当化する携帯電話のゲームで興奮している演技のテレビCMを見るたびに、暗澹たる気分になる。
そういえばこのゲームで獲得したポイントは、同サイトの利用者どうしでやり取りできるらしく、Yahoo!オークションで数万円の値段で売りに出され、しかも、入札者もいるのを見つけて、さらに暗澹たる気分になった。
こんな下らないものに血道をあげている携帯電話利用者が、何万、何十万といることを想像すると、日本のロストジェネレーションの閉塞感は、言われているよりもはるかに救いようのないものなのではないかと思えてくる。
単に、その絶望は語られていないだけであって。