地デジ対応はパソコンの周辺機器なら3万円でOK

2011/07の完全地デジ化に向けて、テレビの買い替え需要が一時的に高まっているらしい。今後は、各家庭のメインのテレビ以外の、各部屋にある小型のテレビの買い替え需要が見込まれるという。

あなたが一人暮らしだったり、自分の部屋に小さなテレビがある場合、わざわざそのテレビを地デジ対応の液晶テレビに買い換えるのは無意味だろう。そこそこの性能のパソコンがあれば、外付けの地デジ対応チューナーを付けた方が、投資は少なくてすむ。
僕も自分のパソコンにBUFFALOの外付け地デジチューナーを付けているのだが、今さらながら、地上波だけでなく、BS・110度CS対応にすればよかったと後悔している。
BS放送で、マニアックな映画や、特にNHK BSで通好みの特集番組をやっていたりするからだ。
160GBくらいのハードディスクがあるパソコンなら、さほどディスク容量を気にせずに簡単にハイビジョン録画ができる。
また、フリーウェアのAmaRecCo(アマレココ)を使えば、時間はかかるが、BUFFALOの地デジチューナー付属のソフトで録画した番組を再生しつつ、再生画面をそのままキャプチャ録画することで、「コピーワンス」や「ダビング10」などの制限のない動画ファイルを生成できる。
「【汎用デスクトップキャプチャ】アマレココ公式ホームページ」(2009/10/26版がダウンロードできる)

自室のテレビを地デジチューナー内臓に買い換えて、その上にHDDレコーダーを購入するより、自分のパソコンに地デジチューナーをつなげる方が、安上がりで、手軽に自室でテレビを楽しめる。
留守や寝ている間の番組を録画したいなら、自宅のメインのテレビでやればいいし、その日だけパソコンの電源を入れっぱなしにすればいいだけのことだ。
テレビを買い換えることを考えれば、パソコンの液晶モニタを大型のものに買い換える方が安く上がる。BENQ JAPANの液晶モニタなら、24型フルハイビジョン・クラスでも2万円以下で買えてしまうようだ。
テレビなんて毎日毎日、そう真剣に見るものでもないのだから、地デジ対応も、パソコンの付属機能として3万円くらいで済ませてしまうくらいが、最適と言えるかもしれない。
ちなみに筆者のパソコンの液晶モニタは、約一年前から、LG製 FLATRON W2600V(25.5インチ)。ブラウザを同時に2つ並べたり、BUFFALOの地デジチューナー画面とブラウザを並べて作業できるので、非常に快適。