漫画の違法アップで逮捕された14歳の人生は「一巻の終わり」

ONE PIECEなどの人気漫画をYouTubeに投稿して、14歳の中学生が逮捕された件。
まだ起訴されるかどうか分からないが、起訴されて有罪にならなくても、日本社会では逮捕された時点で「前科者」あつかい。
この中学生くんの人生は、残念ながら、すでにおしまいだ。
一方、人気漫画の出版社や著作権者は、これからも何億円というお金を稼ぎ続ける。
たしかにこの中学生のやったことは、明らかな著作権法違反だが、14歳の中学生を、人を殺したわけでも、大金を盗んだわけでもないのに、逮捕し、その人生を「一巻の終わり」にしてしまうことは、普遍的な「善」と言えるのだろうか?
サンデル教授に聞いてみたい。
なお、YouTubeにアップされた動画は、この記事を書いている時点でまだ残っている。
仮に出版社や著作権者が、初期の巻の宣伝になるからということで、わざと削除せずに残しているのだとしたら、「大人のやることは汚いねぇ」としか言いようがない。