alan武漢でファンとの電話で被災地への関心を呼びかけ

2010/05/19、alanは武漢で午前中と午後の2回に分けて、「武漢晩報」という新聞の読者ホットラインで、ファンからの電話に答えていた。それに関する記事が同紙の公式サイトに掲載されているので日本語訳してみる。
Alan_20100520a
「alan、地震被災地への関心を呼びかける」
日本語訳の前に個人的に不思議なのは、この読者ホットラインの模様はラジオやテレビで放送される訳ではなく、本当にalanと読者の一対一の電話でおしまい。電話が通じたファンが、中国の検索サイト「百度」のalan掲示板で自慢するだけ。
こんな活動をしてもファン層は全く拡大しないと思うのだが、まあ中国大陸では昔から行われているファンサービスの一種なのだろうと納得するしかない。
では記事のざっくりした日本語訳を。後半部分は今回の中国大陸での、alanの宣伝活動についての報道で、何度も書かれたことなのでややくどい感じがする。
alan、地震被災地への関心を呼びかける
本紙によれば(記者:黄麗娟)昨日午後4時40分、歌手alanが定刻に『武漢晩報』のスター応接室を訪れ、本紙読者ホットラインに答えた。今回のalanの帰国は、主に4月16日香港で先行発売された2nd北京語アルバム『蘭色』の宣伝のためだ。
記者は最初やはり心配だった。alanは日本で人気だが、中国国内に彼女を知っているファンがいるだろうか?意外にも電話を受付けるとすぐ、ベルが立て続けに鳴った。これほど多くのファンが自分に関心を持っていると知り、alanも感動し、終始ファンの氏名をたずね、一人ひとり名前を書き留め、帰った後ネットを通じてブログで彼らと連絡するという。
『レッドクリフ』主題歌で中華圏の音楽界に驚くべき成果をあげたことで、中国のファンはalanを知るようになった。中国から日本の音楽界に先駆けて進出した人物として、デビュー3年で、alanはいま日本で知名度が急上昇している。昨日の電話でも熱烈なファンがおり、何と二人の男子大学生は彼女の1stアルバムの日本語曲をalanと合唱し、alanは歌い終えた後、自分でも『意外だった』と語った。また女子高生のファンは、日本でひとり頑張るプレッシャーは大きくないですか?と心配してalanに質問した。alanは、確かにプレッシャーはあるが『大丈夫、私たちみんな若さを生かして努力し、一緒にがんばりましょう!』と語った。
以前の報道で、北京で予定されていた新譜記者発表会を、alanが会社に提案して簡素なものにし、目的も玉樹地震被災地への寄付に変更した上で、alanは現場で100万日本円(人民元にして約75000元)を玉樹被災地に寄付し、ファンの他すべての人に寄付を呼びかけ、被災地同胞を助ける実際の行動を起こした。昨日もファンとこの話題について話し、alanは自分はチベット族女性なので、この種の災害は我がことのように感じる。同時にalanは自分がそうできるようになったら、将来学校を寄付で建設するつもりだと語った。彼女はファンたちに、皆さんも自分に出来る限りで、被災地の人たちを見守ってほしいと呼びかけた。」