alanの紅白出場に関する個人的妄想

(※注意:以下はあくまで筆者の妄想です)
エイベックス所属のalanは、四川省出身チベット族中国人の女性歌手。先月、2010年4月末から、中国語版セカンドアルバムの宣伝のため、北京をはじめ、成都、上海、武漢、杭州と中国大陸各地を精力的にまわっている。
今回の中国行きにはもう一つ重要な目的がある。それは昨年もalanが坂本龍一プロデュース曲『懐かしい未来 ~longing future~』の主題歌を歌って参加した、NHKのエコ番組『SAVE THE FUTURE』のロケだ。
今年の『SAVE THE FUTURE』のテーマは生物多様性。alanの故郷、四川省には、ちょうど良いことにパンダ繁殖研究基地とその自然保護区がある。
そのロケで2010/05/02に、alanは作業服を着てパンダの檻の掃除までやっている。ライブ歌唱もする宣伝活動の合間に、粉塵を吸い込むような作業をするのは、明らかに歌手としては良くない。
alanもスタッフも当然そんなことは分かっている。ただalan本人が最も納得が行かなかったことは間違いない。私は歌手なのに、どうしてパンダの檻の掃除までしなきゃいけないかと。
そこで思い出すのが、去年の紅白歌合戦だ。エイベックスが女性新人歌手枠として、やや強引に押し込んだ感があるのが、GIRL NEXT DOORである。
確かに2009年前半は好調だったが、紅白歌合戦出演後、今年になってから千紗のイメージチェンジをはかるが、はっきり言って調子が良くない。
NHKとしては肩すかしを食わされた格好。エイベックスは埋め合わせをすると同時に、自社の利益になるように今年の紅白歌合戦を利用する必要がある。
そこで、今年2010年は日本テレビとの合同キャンペーンとなった『SAVE THE FUTURE』で、alanを昨年以上に、歌手の枠をはずしてレポーターとしても出演させることで、紅白歌合戦出場への足がかりにしようとしているのではないか。
エイベックスの小室哲哉復帰は話題性はあるが、クリーンなイメージが至上命題で、ただでさえ受信料収納率が低下している公共放送のNHKが、紅白歌合戦で執行猶予中の小室作品を演奏させるはずがない。契約者に受信料支払い拒否の口実を与えるだけだからだ。
となると、上海万博の年でもあるし、6月、10月の2回にわたる『SAVE THE FUTURE』できっちりalanの顔をお茶の間に浸透させておけば、すでに『レッドクリフ』主題歌の実績もあるので、今年の紅白歌合戦にalanを出場させることにあまり無理はない。
また、alanは実は音楽エリートなので、GIRL NEXT DOORのように尻すぼみになる心配もそれほどない。
これから年末にかけて、中国国内、または、日中間で大きな政治的問題が起こらない限り、alanの紅白出場はかなり可能性が高いと思われる。
(※以上、あくまで筆者の妄想です)