鬼束ちひろミクシィオフ会参加と彼女の病気(うつ病)について

>>2010/05現在「鬼束ちひろ『ONE OF PILLARS』を台湾のFMで1位にしちゃえ!」計画実施中。
鬼束ちひろのミクシィ・オフ会カラオケに、今日、参加してきた。

そこで鬼束ちひろの体調の手がかりになる話を聞けた。(以下、あくまで筆者の推測)
オフ会は幹事さんの人柄がすばらしく、なごやかな雰囲気で楽しめた。マイナーな曲を歌える鬼束ファンが、関西にもいるとわかっただけで感動。
雑談のなかで、シングル『陽炎』のジャケットを、東學という墨画家に依頼した現場を知る友人がいる方から、貴重なウラ話を聞けた。
鬼束ちひろは打ち合わせの席でひとことも話さず、東學氏と視線も合わさなかったらしい。
このエピソードを聞いて、やっぱりちーちゃん(=鬼束ちひろ)のうつ病と思われる病気は、まだ治ってないんだなぁと思った。
多くの人は「うつ病」をこころの病気と思っている。考えが悲観的になったり、気分が沈んだり、そういうのが「うつ病」だと思っている人が多い。
でも、じつは「うつ病」でいちばんつらいのは体の症状、つまり、体が言うことを聞かなくなることなのだ。なので、たとえば重症の「うつ病」患者は、何年も寝たきりになることがある。
たとえば、過食症や拒食症も「うつ病」の症状の一つだ。これも体が勝手に食べつづけたり、食物を拒否したりすることだ。
不眠や過眠も「うつ病」の症状だが、これも、自分では眠りたいのに、体が睡眠を拒否したり、眠りたくないのに体が勝手に眠り始める。
行動が勝手に抑制されることもある。自分では外出したいのに、体が重くなって動かなくなるのだ。
とくに昼間に、体が勝手に眠りはじめる「睡眠障害」になると、ふつうの会社員は仕事ができなくなる。
こういう意味でも、「うつ病」でいちばんつらいのは体の症状なのだ。
体の症状には日によって波があり、いつ症状が出るか予測できず、そのことも患者を苦しめる。
「うつ病」患者が精神的に疲れ切って、自殺したりするのは、体の症状が永遠に続くように思えてくるからなのだ。
で、鬼束ちひろの東學氏との打ち合わせのウラ話にもどる。
鬼束ちひろは2007年にアルバム『LAS VEGAS』で復帰したが、2004年に大量服薬で自殺未遂を図る前からの「うつ病」がまだ治っているとは、とても言えない状態なのではないか。

2008年にコンサートツアーが中止になったとき、本人のコメントにも「また歌を届けられるように/まず体をなおします」とある。
この一言からも、彼女の「うつ病」の主な症状は、身体症状だとわかる。
それでも鬼束ちひろは、レコード会社の日程があるため、作詞・作曲、レコーディング、プロモーションビデオの撮影などは、ムリをしてもこなす必要がある。
そのムリによる心身の疲れが、インタビューや打ち合わせの場で出てしまう。
前にここで取り上げた、エキサイトミュージックのインタビュー動画で、鬼束ちひろが眉間にしわを寄せたまま、まったく笑わなかったのも、それが原因だろう。
鬼束ちひろ本人が、歌番組などのメディアに露出しないのも、「うつ病」の症状のせいで、彼女のふる舞いが放送に耐えないからと思われる。
2010/04/28発売のベストアルバム『ONE OF PILLARS』に新曲が1曲しかないのも、いかに鬼束ちひろの体の状態が悪いかを示している。
この分だと、鬼束ちひろのツアーは数年先になってもおかしくなさそうだ。それまでユニバーサルとの契約が切れなければいいのだが。なんとか応援をつづけないと。
>>鬼束ちひろアルバム『DOROTHY』や『ONE OF PILLARS』のレビューも書いてます。ぜひご一読を。
「鬼束ちひろ『DOROTHY』レビュー(1)その形而上学的構想について」
「鬼束ちひろ『DOROTHY』レビュー(2)アレンジの劇的な変化」
「鬼束ちひろ『DOROTHY』レビュー(3)クレジットを熟読する」
「鬼束ちひろ『DOROTHY』レビュー(4)物語分析・前半」
「鬼束ちひろ『DOROTHY』レビュー(5)物語分析・後半」
「鬼束ちひろ『DOROTHY』レビュー(6)全体構成のまとめ」
「鬼束ちひろ『ONE OF PILLARS』レビュー(1):「惑星の森」が与える洗礼名は関係性」
「鬼束ちひろ『ONE OF PILLARS』レビュー(2):意外に素朴なアイデンティティー宣言」
※なお、鬼束ちひろについてツイッターでつぶやくときのハッシュタグは #onitsuka に決まりました。

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  1. 映画『劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル』 C 動画有り

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