卒業校のメーリングリストを読んでいて

僕は神戸にある某有名進学中高一貫男子校を卒業していて、そのメーリングリストに入っている。送られてくるメールで、同窓生たちが国内外で活躍している様子を読むたびに、自分の人生は完全に失敗だと実感する。
努力が足りなかった自分のせいなので、妬みはない。ただ諦めがあるだけ。僕の失敗した人生は、ブログには書けないような下らないことだらけ。
この年になって親から同情の電話がかかってくるのも耐えられない。「電話で話すのが嫌いだ」と言っているのに、電話をかけてくるので迷惑している。そういう電話を受けると、こちらがますます落ち込むだけなのに。
こういう下らない人生は、だらだら生き続けていても大して意味がないような気もする。
私は私を愛せないまま
いつでも 次のページを捲るから
またひとつ季節を見落とす
(鬼束ちひろ『MAGICAL WORLD』の歌詞より引用)