自民の派閥政治と民主の「小沢独裁」、毎日新聞の日和見主義

自民党の派閥政治と、民主党の小沢独裁、マスコミはどちらが良いと言いたいのか。
つい最近まで、自民党が与党だった頃、マスコミは自民党の派閥政治を批判していた。曰く、「党内の派閥間の意見調整ばかりに時間を費やし、国民のための政治が行われていない」などなど。
民主党が与党になると、今度は180度言うことが変わって、小沢独裁を批判している。曰く、「党内の異なる意見に耳を傾けず、小沢一郎の独裁体制になっている」などなど。
自民党の派閥政治には、事前調整型で、法案提出後の審議時間を短縮できるという、一定の合理性がある。
民主党の小沢独裁(僕は独裁だと思わないが)にも、政党は意見が同じ議員の集まりであるという、政党の本質に適合した合理性がある。
特にひどいのは毎日新聞・TBS系だ。
産経(フジ)、読売(日テレ)は一貫して「右」。朝日(テレ朝)は一貫して「左」だ。
ところが、毎日新聞(TBS)系は単なる「日和見主義」で、与党を叩けば、新聞を買ってもらえる、ニュース番組を見てもらえるとでも思っているのか。本当に草葉の陰で筑紫哲也が泣いているぞ。
僕は個人的には、小沢一郎のような「ドブ板選挙大好き」タイプの政治家は嫌いだが、何のポリシーもない日和見主義の毎日新聞(TBS)よりは、まだましだと思う。