TS抜きせずにバッファローDT-H10/U2でコピーフリー録画する方法

バッファローのパソコン用地デジチューナー「DT-H10/U2」に付属する「PCast TV for 地デジ Lite」で録画した番組は、録画したそのパソコンでしか見られない。
これは著作権法第30条「私的使用のための複製」まで制限しており、明らかに行き過ぎた仕様だ。
そこで「TS抜き」という裏技を使わずに「PCast TV」で「私的使用のための複製」をする方法をご紹介する。
といっても簡単なことで、パソコンの画面を動画としてキャプチャーするフリーウェア「アマレココ」を使うだけだ。
アマレココ公式ホームページ
このページから「【汎用デスクトップキャプチャ】アマレココ」をダウンロードして解凍する。インストールは不要なので、解凍したフォルダは「C:Program Files」の下にでもコピーしておこう。
解凍したフォルダ内の「AmaRecCo.exe」がプログラム本体なので、デスクトップにショートカットを作っておくと便利だ。
ただし「アマレココ」には独自のコーデックである「AMV2MT/AMV3 ビデオコーデック」が必要なので、上記の同じページの下方からダウンロードし、インストールする。下記のVectorのページからもダウンロードできる。
Vector「AMV2MT/AMV3 ビデオコーデック」ダウンロードページ
「AMV2MT/AMV3 ビデオコーデック」はシェアウェアだが、「アマレココ」に使う限りは無償だ。「アマレココ」を解凍したフォルダ内の readme_jp.txtファイルにそのレジストキー文字列がある。
「アマレココ」を起動し、メニューの「設定」をクリック。「ビデオ」欄の「圧縮設定」ボタンをクリックし、メニューの「レジスト」をクリック。「ライセンスキー」欄に上述のレジストキー文字列を貼り付けて「登録」ボタンをクリックすればよい。
あとは「PCast TV」を起動した状態で、AmaRecCo.exeを起動し、メニューの「設定(C)」をクリック。
「全般」欄の「保存先」で録音した動画の保存先フォルダと、ファイル名を指定する。「効果音」はうるさいのでチェックをOFFにしておく。「警告時に録画停止」のチェックは入れた状態にする。
その下の「ビデオ」欄の「タイムスタンプ」のチェックは外し、「マウスを録画する」のチェックも外す。
その下の「オーディオ」欄の「録音」にチェックを入れ、「設定」ボタンをクリックし、出てきた画面で「Device」が「0:Auto」になっていることを確認してから「OK」ボタンで「設定画面」に戻る。
次に「設定画面」右中の「ウインドウ指定」欄にチェックマークを入れ、上のプルダウンで「PCastTV for 地デジ Lite~」を、その下の「子」というプルダウンで「クライアント領域」を選ぶ。
とりあえずこの設定で「OK」ボタンをクリックして「設定画面」を閉じる。
そして、AmaRecCoの「スタート(Z)」ボタンをクリックして録画を開始してみる。
すると、パソコンの性能が不足している場合は、警告が出て録画が止まる。
その場合は、再度メニューの「設定(C)」をクリックし、「ビデオ」欄の「フレームレート」を減らしてみる。
さらに「圧縮設定」ボタンをクリックし、圧縮率を低くしたり、CPUがQuad Coreなら「マルチスレッド(4 CPU)」欄の「エンコード」を「4」にしてCPUの0から3まで、チェックを4つ付けるなど、エンコードのためにCPU性能をフルに使うように設定する。AmaRecCoの実行優先度を変更することもできる。
こうしてチューニングを繰り返せば、指定したフォルダに、AVI形式で、コピーガードがかかっていない録画ファイルが作成される。
ここまでできれば「TS抜き」の必要性はあまりないと思うのだが…。

TS抜きせずにバッファローDT-H10/U2でコピーフリー録画する方法」への2件のフィードバック

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