オーディオテクニカのパソコン用スピーカーは3,000円以下でも高音質

オーディオテクニカのパソコン用スピーカーは、安くても音が良い!
デスクトップ・パソコンにオマケで付いてくるスピーカーって、だいたい音が薄っぺらくて聞けたものではない。でも、パソコンの周りに置くのに、場所を取る大きなスピーカーはダメ。
小さくて、音が良くて、安いスピーカーで絶対おすすめなのが、オーディオテクニカのアクティブ・スピーカー製品のラインナップだ。

ほんとうは僕が3年以上使って大満足している、左の「AT-SP100」をお勧めしたいのだが、残念ながら生産中止になっていて、もう中古品しか手に入らない。
定価が税抜き8,000円なのに、Amazonに出ている中古品が7,800円とほぼ定価で売られている。このことからも、この「AT-SP100」がいかに価格性能比の良いスピーカーであるかが分かる。
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さすがに低音域はあまり鳴らないが、高音域・中音域はクリアで、下手なテレビ内蔵スーピーカーより全然よく鳴るし、何より、音の広がりには驚かされる。
パソコンの付属品のスピーカーだと、正面に座って、ステレオ録音された音源を鳴らしても、ボーカルや楽器が、すべて同じ場所で鳴っているように聞こえ、音の「奥行き」がまったく聞きとれない。
ところが、この「AT-SP100」では、ミキサーが意図した通りに、右にある楽器は右から、左にある楽器は左から、奥の方にある楽器は奥の方から、手前にあるボーカルは手前から、ちゃんと定位して聞こえてくる。
これだけ小さなスピーカーで、しかもこの価格で、ここまで音の「場所」まで再現できるのには驚かされる。
音がクリアーであるという意味でも、たとえば、このスピーカーを鳴らした状態で、パソコンを離れて、となりのキッチンで洗い物をしていても、ちゃんと歌の歌詞や人の話している言葉が聞き取れる。
USBバスパワーではなく、ACアダプタ電源なので、たしかにACアダプタがじゃまと言えばじゃまなのだが、それを補って余りあるだけの音質だ。
やはりUSBバスパワーでは、これだけ「解像度」の高いクリアでよく鳴るスピーカーにはならないのだろう。

右にあるのがその後継機種と思われる製品だ。出力は「AT-SP100」の左右合計5Wに対して4Wと低めだが、モノの大きさとしてはこの機種になると思われる。
オーディオテクニカの「AT-SP」シリーズは、他にも出力や大きさのことなるアクティブ・スピーカーのラインナップがあり、デスクトップ・パソコン用のスピーカーとしてはおすすめだ。
何よりも、とにかく安いのがいい。安くて良く鳴るコストパフォーマンスの良さには文句なしだ。
>>オーディオテクニカのアクティブ・スピーカー製品群(Amazon.co.jp)