BIGBANGの新人賞「ダブル受賞」に見る日本音楽界の「偏向」

日本レコード大賞と有線放送大賞の話。
僕は別に嫌韓論者ではないので、日本有線大賞の最優秀新人賞にBIGBANGが選ばれ、日本レコード大賞の最優秀新人賞にBIGBANGが選ばれ、日本レコード大賞の候補である優秀作品賞に、w-inds. x G-DRAGON(BIGBANG)と東方神起が入選すること自体は素晴らしいことだと思う。

でも、明らかにアジア圏のアーティストの中で、日本で売り出されるアーティストが韓国アーティストにここまで偏っているのは異常だと感じる。
テレサ・テンが亡くなって以来、日本の音楽賞に生粋の中華圏アーティストがノミネートされることが、まったく無いのはおかしい。
そもそもBIGBANGって、有線大賞とレコード大賞の最優秀新人賞をダブル受賞するほど、今年、日本でブレイクしただろうか?
程度の問題からいえば、BIGBANGと比較して、映画『レッド・クリフ』の日本での興行成績なども含め、その主題歌を歌ったalanが、日本の音楽各賞から完全に無視されているのは、明らかな偏向だ。
はっきり書けば、中華圏ではすでにトップスターだったテレサ・テンが、日本でブレイクするまでに、大きな苦労を強いられたことといい、日本の芸能界・興行界には、中華圏の歌手の受賞を阻止する圧力と、韓国人歌手を強力にバックアップする力が働いているとしか思えない。
いくら韓国に対する偏見がなく、僕自身、BADAのファンであると言っても、BIGBANGが「日本」有線大賞と「日本」レコード大賞の新人賞を、ダブル受賞するのは、明らかに異常事態だ。