ソニーの布巻きコードのイヤホンは眠りながら音楽を聴くのに最適

またアフィリエイト・ブログかと言われそうだが、今回はとっても地味な製品のおすすめ。

イヤホンで音楽を聴きながら眠りたい人のために、最適のステレオ・イヤホン。「SONYステレオイヤーレシーバー MDR-E931LP B」だ。
ポイントは2つ。
(1)コードが布巻きになっていること。
(2)イヤプラグ(耳せん)型ではないこと。
えっ?「音楽を聴きながら眠りたいなら、わざわざイヤホンで聴かずに、枕もとで鳴らせばいいじゃないか」って?
一人で寝るならそれでいいが、隣で寝る人がいるときはそうはいかない。
また、トークのラジオ番組を聴きながら眠りたいときは、イヤホンで耳に直接音を入れないと、どうしても聞きもらしてしまう。
そして、大好きな歌手の曲を聴きながら眠るときは、頭の中でその曲が響いているような心地よい眠りに入りたいものだ。
だから、イヤホンで音楽を聴きながら眠るのには意味がある。
ただ、さすがにイヤプラグ型だと、音が耳の奥に入り過ぎるし、枕の上で横を向くと、耳の穴にイヤホンが突き刺さって痛い。なので、イヤプラグ型はまずい。
目覚めたときに、自然に耳からイヤホンがはずれているくらいが、ちょうど良いのだ。
イヤプラグ型でないことよりも、はるかに重要なのが、コードが布巻きになっていて、絶対にからまないことである。
僕が知る限り、この2,000円前後の価格帯で、コードが布巻きになっているステレオ・イヤホンは、このソニー製品しか存在しない。
音楽を聴きながら眠ると、当然、寝返りをうつ。何度も寝返りをうつと、布巻きではない、ふつうの樹脂のコードだと、皮脂で、首や顔にへばりつく。
それに、ぐるぐる寝返っているうちに、コードがくしゅくしゅにからまってしまう。
それに対して、布巻きコードは、首や顔にへばりつくことがなく、朝起きると、だいたい首と枕のすき間や、枕の下に落ち込んでいる。それも、くしゅくしゅにからむことなく、真っ直ぐなままだ。
僕の場合、以前ご紹介したTranscendの8GBの携帯MP3プレーヤーを、60分のスリープタイマーにして、イコライザで音量を最小にして、このイヤホンで中島美嘉や鬼束ちひろを聴きながら眠っている。
イヤホンをしたまま眠ると、首が締まるんじゃないかという、ヘンな心配をする人がいるかもしれないが、そんなことはない。
ただ、ずっしりと重いCDラジカセにイヤホンをつないで、それを耳に入れて眠るのはやめた方がいいかもしれない。あくまで、携帯音楽プレーヤーを枕もとに転がして、それにイヤホンをつなごう。
僕はもう7~8年、毎晩、イヤホンで音楽を聴きながら眠っているが、このソニーの布巻きケーブルのイヤホンは手放せない。
難点は、1年くらい使っていると、布の中で樹脂のケーブルが少しずつねじれて来て、最後には、表面の布を突き破って、中身の樹脂ケーブルが、イボのように飛び出てくることだ。
それでも、この製品はソニー製品のわりに耐久性がよく、今まで断線したことがない。
どうしても布から樹脂ケーブルが、ぷにゅっとイボのように飛び出ているのが見苦しくなってきたら、新しいのに買いかえればいい。

いちばん上に貼り付けたのは差し込み部分がL字型だが、右の写真のように、ストレート型のものもある。コードは当然、布巻きになっている。
ただ、残念ながら、このイヤホンはヘッド部分がやや大きめなので、女性の耳には少し大き過ぎて、耳に入れた状態で枕の上で横を向くと、痛いかもしれない。男性は問題ないと思うが、女性の方がお買いになるときは、その点だけ、ご注意を。
以上、長年愛用している、地味ぃ~な商品のおすすめでした。