大阪人のマナーは最低

日曜日の朝、閑散とした大阪のオフィス街を歩いていたら、信じがたい光景を目にした。
真っ赤なかわいいデザインの自転車に乗り、つば付きの黒い帽子を斜めにかぶった、ファッショナブルな男子が、僕を後ろから追い越して走っていく。
そのついでに、道路沿いに5メートル間隔くらいで立ててある、「駐車禁止」の看板を、片っぱしから、ガシャーン!、ガシャーン!と倒して走り去って行った。
平然と。何事もなかったかのように…。
むかし、三越百貨店のあった大阪・北浜という場所で、老舗の和食店、和菓子屋、喫茶店などがある、東京で言えば日本橋のような場所だ。
そんな落ち着いた街を、おしゃれな自転車に乗って走り抜けていくのが、こういうゲスな男子なのである。
僕は大阪の下町出身だが、大阪って、アップタウンでさえ、こういう最低な街なのである。
電車で整列乗車しているのに、平気で後ろから割り込んできて先に乗り込んでしまうオッサン、オバハン。
大阪いちばんの繁華街で、停めてある自転車のカゴに、衆人環視のなか、平気でゴミを捨てるオッサン。
電車や飲食店など、公共の場所で、下品な笑い声を上げる老若男女。雄たけびを上げたり、走り回ったり、床に寝転がったりする子供を注意せず放置する親。
そりゃ、大阪のビッグエコーの新しい店舗も、あっという間に汚くなるわけだ。トイレの壁に穴があいたり、マイクの頭がへこんだり、プレミアDAMのディスプレーが壊れたり、液晶画面にヘンな黒ジミがついたり…。
大阪人は自分たちのマナーの悪さを、もっと恥じるべきだ。
橋本知事は北京をみならって、「精神文明建設」活動でも始めたらどうか?
大阪人のマナー、サイテー。