鬼束ちひろ『ULTIMATE CRASH』を復習

鬼束ちひろの過去映像の復習第二弾、TSUTAYAのDISCASで、ライブDVD『ULTIMATE CRASH ’02 LIVE AT BUDOKAN』を借りた。

なぜか羽毛田丈史と富樫春生のベートーベンの『月光』ソナタの、なぜか連弾(富樫氏が左手、羽毛田氏が右手)で始まる、この武道館コンサートについては、すでにネットのあちこちで書かれているし、NHKのドキュメンタリーのネタになっているので、特に書くことなし。
この頃のちーちゃんファンって、結局のところ、このDVDの最後にも出てくる、充実感たっぷりの満面の笑顔に惹かれていたんじゃないかと思うくらい、全身でライブを楽しんでいる印象。
ただ、個人的には、ライブでの常にのどを絞っている発声が、ややくどい感じがして、CD録音の方が好きかも。
確かにこの頃に比べると、新譜『DOROTHY』でのボーカリストとしての鬼束ちひろは、格段に表現の幅が広がっている気がする。
Onitsuka_ultimatecrash2002_smile200
ところで、過去の鬼束ちひろの復習をいろいろやっていて、エキサイトミュージックで『LAS VEGAS』発売2007年当時の、鬼束ちひろのインタビュー映像を見つけた。
眉間にしわを寄せたまま、伏し目がちで、微動だにせず、全く笑顔を見せず、淡々とインタビューに答える彼女が痛々しい。
だが、ビデオメッセージの方では、カメラの向こうがファンだからなのか、引きつり気味の笑顔を見せている。
その後、元気の出てきたちーちゃんは、公式サイトの2008年新春動画メッセージで見ることができる。

でも悲しいことに、僕自身の「柴田淳」熱だったり、「鬼束ちひろ」熱がいつまで続くか分からない。なにしろ飽きっぽいので。
生「中島美嘉」を見るまで、生「鬼束ちひろ」を見るまで死ねない!とか言っていても、しばらくすると、それがそのために生き続けるだけの価値のあるものか、などと平気で考えていたりする。
本当に悲しいことだ。
結局『papyrus』vol.27,DEC 2009は買ったけど。中島美嘉が子猫と戯れて、少女のような笑顔を見せている写真にやられた。