日本共産党をうっかり忘れた『日経ビジネスオンライン』

先日、ここで「日経ビジネスオンラインの”とんでも”アンケート」という記事を書いた。
都議選での自民党大敗を受けた「日経ビジネスオンライン」のアンケートの中で、次の自民党総裁にふさわしい人物をたずねる質問があり、選択肢が以下のようになっていた。
○舛添要一
○与謝野馨
○石原伸晃
○小池百合子
○その他(議員名を自由記述)
今日「日経ビジネスオンライン」にアンケート結果が出ていて、この質問の結果を見て大笑いした。
まさにこの選択肢の順番に、きれいに回答数が並んでいるのだ。そして、「その他」が突出して多くなっている。
ネットでこんなアンケートをやったって、回答者は上から目に着いた順番に、いい加減にクリックするだけ。ちょっと真剣に答えようという人は「その他」を選ぶ。
そういう、やる前から分かっている結果が出るだけの、まさに”とんでも”アンケートの名にふさわしい質問。
『日経ビジネスオンライン』はこの結果をもって、「国民の多くは次期自民党総裁として舛添要一氏を望んでいる」とでも結論づけるのだろうか。
もしそんな意図は毛頭ないと反論されるなら、初めからこんな質問を入れるべきではないと思う。
ところで、このアンケート結果の最後に「お詫び」として、支持政党と、投票する政党をたずねる質問の選択肢に「日本共産党」を入れ忘れていたので、結果を集計しませんでした、と書いてある。はぁ(←ため息)。
『日経ビジネス』って、こんなにレベルの低い雑誌だっただろうか。新入社員のころ定期購読していた僕は、一体何だったのか。