台湾第20回金曲賞、梁静茹、最優秀標準語女性歌手賞を逃す

台湾で昨晩開催された第20回金曲賞(日本レコード大賞みたいなもの)だが、梁静茹はまたもや最優秀標準語女性歌手賞(最佳国语女歌手奖)を逃したようだ。どうして!?
受賞したのは陈珊妮 chén shān nī でアルバム《如果有一件事重要的》らしい。
最優秀標準語男声歌手賞は周杰伦でアルバム《魔杰座》。最優秀歌曲賞も周杰伦の《稻香》。周杰伦は去年の第19回でも《青花瓷》で最優秀歌曲賞を受賞している。周杰伦しかいないのか、という感じ。
彼は第15回では、母親の名前そのままのアルバム『叶惠美』で、最優秀標準語アルバム賞受賞している。ジェイ・チョウしかいないのか、と言いたくなるくらい。
どうやら、最優秀標準語男声歌手賞のプレゼンターの一人は、欧陽菲菲だったらしい。見たかった。
そして、最優秀標準語女性歌手賞のプレゼンターは、陈奕迅 chén yì xùn と孙燕姿 sūn yàn zī だったらしい。見たかった。
孙燕姿は第16回で最優秀標準語女性歌手賞を受賞している。
梁静茹はいつになったら最佳国语女歌手奖を受賞(得奖)するの?ノミネート(入围名单)曲が『今天情人节』だったからじゃないのか?
最優秀標準語アルバム賞は、香港出身の陈奕迅 chén yìxùnの『不想放手』。
彼の歌う名曲『十年』は、alanさんが日本デビュー前に中国で発売した『声声醉如兰』でもカバーされていたし、ジェイド・インさんもカバーしているので、知っている名前だった。
で、最優秀新人賞は Joanna Wang が『Start From Here』でノミネートされていたので期待したが、盧廣仲 lú guǎngzhòng が『100種生活』で受賞。
盧廣仲って誰?と思って調べてみたら、何とavex台湾所属で、梁静茹と『不是我不明白』という美しいバラードをデュエットしたことがある。曲のイメージとオタクっぽいルックスが何とも不釣り合い。
(ちなみにこの『不是我不明白』の作詞は今回最優秀標準語女性歌手賞を受賞した陳珊妮)
最優秀グループ賞は、日本人の愛紗がボーカルの大嘴巴に少し期待していたが、南王姐妹花(Nanwang Sisters)がアルバム『南王姐妹花』で受賞した。
このアルバムのプロデューサ陳建年は、今回、最優秀アルバムプロデューサ賞を受賞している。
陳建年って誰?と思って調べてみたら、張惠妹(A-Mei)と同じ卑南族で出身地も同じ。第11回金曲賞では最優秀標準語男性歌手賞を受賞している。
第20回金曲賞関連歌手リンク:
盧廣仲 lú guǎngzhòng
陳奕迅 chén yìxùn
陳珊妮 chén shānnī
陳建年
陳珊妮って梁静茹よりキャリアが長く、作詞も作曲もできるので、まあ梁静茹をおさえて最優秀国語女性歌手賞を受賞するのも仕方ないか。