YouTubeに自慢げにPVを違法アップするおバカさんたち

最近、中島美嘉のファンなので、ヒマなときにYouTubeで「mika nakashima」と検索してみる。
ここ数週間、新曲「Over Load」のプロモーションビデオ(PV)が次々とアップロードされては、Sony Musicに削除されるということが続いている。
ありがたいことに、「歌うペンギン」である僕がSony Musicに通報して削除させているのではないかと疑っているYouTubeユーザーもいるようだが、勘ぐり過ぎというものだ。
仮に僕が通報していたとしても、実際に削除するかどうかはSony Musicの判断次第。
前にも書いたが、現にYouTubeにアップされている柴田淳さんのプロモーションビデオは、著作権違反であるにも関わらず、ずっと削除されずに残ったままである。
本当に下らないと思うのは、中島美嘉のPVを違法にアップロードすることが、ファンとしての責務だと、とんでもない勘違いをしているユーザーがいることだ。
「別のユーザーは埋め込み禁止でアップしていますが、私は埋め込み許可しますので、どんどんご覧下さい」みたいなことを書いて、堂々と違法アップロードしているユーザーも見たことがある。
PVを10本以上もアップロードして、YouTubeアカウントを停止されたユーザーも知っている。
中島美嘉がSony Music所属のアーティストとして自分の作品に持っている権利を侵害しておいて、まるでそうすることが彼女を応援している証明であるかのように、誇らしげに違法アップロードをしているユーザーを見つけると、単なる馬鹿だとしか言いようがない。
もちろん、柴田淳や、台湾、中国のレコード会社に比べて、Sony Musicの著作権管理が厳格すぎるという批判は成り立つだろう。
しかし、それなら違法アップしたPVの説明文に、堂々と書いておけばいい。「Sony Musicは海外のファンが中島美嘉の曲を楽しむ機会を不当に奪っているので、ここにPVをアップすることで抗議する」などなど。
PVの違法アップロード合戦は、端的に見苦しい。