大阪市内の休日夜間診療所で診察まで2時間待ち

抗生物質に頼らず、市販のかぜ薬と解熱剤でしのいできたが、一向に熱が下がらないので、昨夜とうとう大阪市内の休日診療所に出かけた。
大阪市内で休日夜間診療をしているのは、何とこの公立病院だけなのだ。僕が子供の頃は、そんなことはなかったはずだが。
おそらく市内のあちこちから駆けつけた、子供連れの家族が大半。人気のない大阪市の西の端で、この病院の建物だけが煌々とし、にぎわっている。
受付から診察まで2時間。処方薬を受け取るまでが2時間半。
ただ、待合室を見回したところ、それほどの緊迫感はない。高熱で顔を真っ赤にした子供は何人かいたが、ほとんどの子供は大人しく待っているか、元気に走り回っている。
僕はただの風邪なので、病院が診察の優先順位を低くしたこともあるだろうが、他の患者の多くも、おそらくインフルエンザではなく、風邪だろう。
それで、受付から処方薬を受け取るまでが、2時間半だ。
最近、国内で新型インフルエンザのパンデミックが起こったらどうなるかと、マスコミが連日のように騒いでいる。
平時の休日夜間診療がこの状態で、果たして発熱外来と病院の分業のような計画が、本当に機能するのだろうか。
非常に不安になった。
ところで、抗生物質って、ウィルス性の風邪に効果はないというのが最近の定説だと思ったのだけれど、僕が処方されたクラビット錠 100mgは、プラシーボ効果をねらったもの?