十数年ぶりに女性モード誌を購入。『SPUR』2009年5月号

十数年ぶりで女性モード誌を買った。『SPUR』だ。

大学生時代は、角川書店に買収される前、中央公論社時代の『マリクレール』を毎月購入して愛読していたものだ。『SPUR』も十数年前に一度買ったことがある。
今回は、即決!「ゆる」アイテム・オンパレードをチェックするために購入した...
...わけでは決してない。ダナキャランの服を着た中島美嘉の写真が6ページにわたって掲載されている部分だけを目当てにセブンイレブンで購入した。
個人的にはp.273のミニワンピ、p.275のトレンチコート、p.276の蛍光イエローのボーダーワンピースが良いと感じた。
この写真を見ても、今日NHKで19:30から放送されていた『春うた』を見ても分かるが、やっぱり中島美嘉の左右の手首の内側にあるタトゥーは本物のようだ。
ところで、久しぶりに女性モード誌を買って、たった720円で何てぜいたくな雑誌だろうかと感動してしまった。
いちばん驚いたのはp.165からのシャネルのメイクオーバーショーのページ。
厚手の光沢紙に、それこそレンピカの絵の中から抜け出したようなモデルさんの顔が紙面いっぱいに美しく印刷されていて、ちょっとした芸術作品ではないか。
それから、『マリクレール』もそうだったが、巻頭にしばらく続く、さまざまなブランドのイメージ広告のページも、絵画のように美しい。
シャネルはシャネルらしいし、ラルフローレンも20年前『マリクレール』で毎月見ていたラルフローレンの広告と変わらない。
バーバリーもかっこいい。p.66~67のKENZOの多重露光写真も美しい。
p.182のアナスイのワンピースの目が覚めるようなブルーのグラデーションが美しい。
p.314からのボーホースタイルという言葉は初めて知った。ボヘミアン風ファッションのボヘミアンと、ニューヨークのSoHo地区を掛け合わせた造語らしい。
p.389ではBONNIE PINKが「日々が潤うチャージ本」というコーナーで愛読書を紹介している。
いちいちアクリルフォトフレームにでもはさんで、壁に掛けたいくらい美しいページばかりを、たった720円で楽しめる。何て贅沢な時間。
中島美嘉を見るためとはいえ、久しぶりに買った女性モード誌に感動してしまった。

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