歌うとき、乳製品、甘いもの、柑橘類、アルコールはダメ

YouTubeでPerfumeの『気になる子ちゃん』(日本テレビ)を見ながら、ブログの記事を書いている場合か。
ビッグエコーの梅田桜橋店へ、地下鉄の駅から地上に出ずに行く道をさがしているうちに、梅田のヒルトンホテルの5階、6階にジュンク堂があるのを発見した。
エレベータは時間がかかるのでエスカレータで上ろうと思ったら、目もくらむほどの高さの吹き抜けを見下ろす、シースルーで脚がすくんで...
...ということはどうでもよくて、ボイストレーニングの本を何冊か立ち読みしていた。
週に1~2回、カラオケに通いつめていると、確かに半年前より声が出やすくなり、高音域がほんの少しだけ広がった。
ただ、ファルセットだけは、一定以上の声量では一向に出る気配がないので、きっとファルセットを出すには特別な訓練が必要に違いない。そう思って立ち読みしていた。
高校の音楽の授業でベルカント唱法を習ったとき、あくびをするように口の中を広げ、頭の上から声が抜けるような感じで発声するように言われた。
ところがボイトレの本を何冊か立ち読みすると、「頭の上から声が抜けるように」というのは正しくないらしい。
というより、ボイストレーニングの方法論そのものが、医療技術(声帯の様子を観察できる内視鏡など)や、音響分析技術の発達とともに、変化しているらしい。
僕の発声法の知識が、20年以上前に高校で学んだベルカント唱法で止まっているということは、CDでプロの歌手の発声を聞いたときの評価も、完全に間違っているかもしれない。
それから、立ち読みでの収穫は、歌を歌う前に、乳製品、甘いもの、柑橘系のものを飲食してはダメ。理由は痰が増えるから。はちみつ入りの物も甘いという点でダメ。
アルコールもだめ。理由はアルコールは体から水分を排出し、声帯に必要な水分も奪うから。
コーヒーもだめ。カフェインが何かに悪いから(立ち読みなので忘れた)。
がっつり食事をとるのもだめ。血流が消化器に集中して、声を出すのに必要な器官に十分な血液が供給されなくなるから。
熱い飲み物もダメ。飲み物は直接声帯に触れるわけではないが、食道と気管は隣り合っているので、温度で声帯がゆるんでしまうから。
そして、のど飴をなめることは、歌を歌うということに関しては、全く効果なし。
結局どうすればいいのかというと、ただの水を飲むこと。それも一日4リットル(!)と、とにかくたくさん飲むこと。水を飲めば、たとえ痰が出てもなめらかなになって、声を出す妨げにならなくなる。
ということは、ビッグエコーでワンオーダーしなきゃいけない飲み物のうち、飲めるのはアイスウーロン茶だけ、ということになる。
っていうか、こんなこと調べてどうする。
ちなみに現在、佐藤俊樹著『意味とシステム~ルーマンをめぐる理論社会学的探究』(勁草書房)を読書中。とっても面白いルーマン解説書。