excite musicの中島美嘉インタビューを聞いて

また中島美嘉の話だが、エキサイト・ミュージックの最新アルバム『VOICE』についてのインタビュー動画が興味深かった。
アップテンポな曲は自分には合わないのではないかと思っていた、と彼女は語っているが、『STARS』や『雪の華』のような彼女の歌うバラードを聴いていると、バラードなのに、ある種のスピード感というか、ビート感があると思っていたからだ。
普通バラードのボーカルは、伴奏のテンポに対してゆったりめに歌うものだけれど、中島美嘉のバラードは専門的なことはよく分からないが、かなりインテンポか、やや前ノリ気味で、明るいノリが感じられる気がする。
そして、もう一つ興味深かったのは、彼女が歌手として昨年『VOICE』をリリースした後でも、「やっぱり自信はないんですけど、徐々に、『あ、やっていけるかも』という自信はついてきたんじゃないですね」と語っていることだ。
先日購入したDVD『KISEKI』の中でも、7年前の彼女は、芸能界で仕事をするとしても、歌手はいちばん可能性がないだろうと思っていた、と語っている。
自信を持ってしまったら、そこで成長は止まってしまう。こういうところにも彼女の歌手としての魅力があるのかもしれない。
...なんて二流音楽誌のようなことを書いている場合か。