環境が変わっても音楽の位置づけは変わらない

引越が一段落。今晩やっとモデムが届き、VDSLでネットできるようになった。大阪のオフィス街。家賃8万円強の新築ワンルームマンション。生活感のかけらもない環境。
昨日はネット接続できないPCで、引越前にダウロードしてあった映画『NANA』を観た。中島美嘉のファンになったからには、出演作は全て観るべきという義務感からなので、シネフィルとしてはどうコメントしていいのか分からない映画だった。
女優としては宮崎あおいの天真爛漫さの演技が輝いている。途中まで観た『NANA2』の市川由衣と比較すると歴然。中島美嘉は役柄なので仕方ないが『傷だらけのラブソング』に比べてあまりに感情表現が少ない。ただ原作マンガのナナ役として、歌を本人が歌うとすれば中島美嘉以上の適役はいないだろう。

引越早々また中島美嘉の話題で申し訳ないが、今週はビデオニュース・ドットコムもまだ聴いていないし、『自閉症の現象学』もまだ読み終えていないし。
それより生活環境が変わったことで、自分の精神状況がどう変わっていくのか、不安。自分も大阪出身のくせに、100円ショップや電器量販店の店員が関西弁を話す状況に強い違和感あり。
ただビッグエコーで中島美嘉の曲を歌っていると、何となく「自分は自分であまり変わってない」と確認できる。環境がどれだけ変わろうと、僕にとっての音楽の位置づけは全く変わらない。それが何よりの救い。