alanさんライブ@大阪・阪急三番街

alanさんの梅田阪急三番街でのライブを聴きに行った。FM番組の公開録音で出演アーティスト3組の最初に登場。ただし『懐かしい未来』と『幸せの鐘』の2曲だけ。
Alanlive20080713
会場は3組目の男性R&Bコーラスグループ「COLOR」のファンらしい若い女性がほとんどで、2時間前から席取りをしていた。
地下2階の会場「水の広場」周りの立ち見は満員、吹き抜けになっている地下1階から見下ろす観客も満員。僕は会場正面、少し高くなっているロッテリア前から見た。
alanさんはかなりスカートが短めの夏らしい純白のコルセットドレスで登場し、「萌え」系の雰囲気。
吹き抜けなので音響は悪く、「通路ですので立ち止まらないで下さい」と叫ぶ警備員の声で、alanさんの歌声はまともに聞こえなかった。
しかも『懐かしい未来』は機材の熱暴走で伴奏が飛び、alanさんがまともに歌えないという悲惨な状況だった。2曲目の『幸せの鐘』では機材を交換したのか無事完唱。
コテコテの大阪弁の男性司会者が『懐かしい未来』について、「プロデューサーの坂本龍一さんから、歌い方について何かアドバイスはありましたか」と質問するも、alanさんは日本語が分からず「???」という表情。司会者があわてて質問を変え、通訳が舞台に駆け上がるという場面も。
『幸せの鐘』については男性司会者と四川省大地震の話を通訳なしでしていたが、やはり音響が悪く何を話しているのかよく聞こえない。
機材の暴走で伴奏が途切れる主催者側の失態は、あまりにおそまつ。リハーサルをやっておけば防げたはず。
阪急三番街といえば大阪ではそれなりのステータスのあるショッピングモールだが、それでもこの程度ということ。大阪生まれの人間として、過去十数年で大阪もここまで落ちたかとがっかりした。