あらためてJade Yinさんとフェイ・ウォン

先日ご紹介した中国人女性歌手ジェイド・イン(Jade Yin)さんのおかげで、最近あらためてフェイ・ウォン(王菲)の素晴らしさを見直している。Jade Yinさんの王菲のカバーは文句なしに素晴らしく、自分でも歌いたくなってしまうので、今さらながら王菲の北京語曲を覚えてカラオケでも歌うようになった。
思えば約15年前、フェイ・ウォン(王菲)という歌手に出会わなければ、今の僕が中国語にのめりこんだり、抵抗なく中華圏ポップスを聴いたり歌ったりできなかっただろう。
フェイ・ウォン(王菲)のファンだった頃、彼女の歌で唯一覚えたのがテレサ・テン『夜のフェリーボート』の北京語版『我在你心里』だったのだが、なぜもっと彼女オリジナルの北京語曲を覚えようとしなかったのか。
よく考えてみれば、そもそも当時カラオケボックスで歌える中国語曲などほとんどなかったし、まして中国語カラオケを楽しむ日本人などいなかったからだ。(そもそも新大久保のマイク103や横浜中華街の「カラオケの鉄人」のような場所があったのだろうか?)

ところで、Jade Yinさんのインディーズデビューアルバム『七彩音色』は、来週初めごろから発送開始らしい。予約される方は左のアルバムジャケットのイラスト(実はクラウドベリージャムのアルバムジャケットを手がけたこともあるイラストレーターによるもの)をクリックして彼女の公式日本語サイトから購入予約申し込みをどうぞ。
もちろんJade Yinさんの歌声の魅力は王菲のカバー曲に限らない。彼女自身の声が持つ独特の豊かさがある。そう簡単には出会えない才能であることは間違いない。
iTunesでの購入はこちら→Jade Yin - 七彩音色~なないろねいろ~Prologue